みなさん今日は。出羽の守代表の@May_Romaです。普段延々とネトウヨの悪口をいっているワタクシがこの媒体に出てしまうのはどう考えても炎上目的なんじゃないかという気がするのでありますが、本日は女性専用車両について考えてみたいと思います。

 海外の方が日本に来てびっくりすることの一つが女性専用車両の存在であります。ワタクシは日本と欧州を往復しておりまして、時々外国人駐在員や出張者の世話などをやくこともあるのですが、「ええ!俺はこれに乗っちゃいけないのか。俺は痴漢ではない!!オーノーガッデム!!」と大騒ぎする外国の方を「まあまあ」となだめるのは面倒なので、そろそろアレは辞めて頂きたいと思っていたりします。

 ちなみにサウジアラビアやチュニジアの人が日本に来ても、アレをみて凍ります。サウジの方はこうおっしゃりました。「日本はコンビニや街にエロ広告やエロい本が溢れている!でもまるで我が国の様じゃないか!そうか日本も実はイスラム教国だったのだね!!我々はトモダチだ。石油をもっと売ってやるぞ。ガハハハ」

 その他にも辞めてしまえと思っている理由があります。弱者は女性だけじゃないんですよ。世の中。なのになぜ女性だけ沢山のコストをかけた車両をあてがわれて、まるで障碍者の様に扱われるのか?

 ワタクシの身内には事故や病気の後遺症で体に問題があるわけですが、仕事でも公共交通機関でも特に配慮されるわけではありません。見るからに具合が悪くても、血族や同じ会社の人間以外には気を使わないこの日本と言う島国では実態はそんなもんです。

 健康体で仕事も適当にやっている様な女性と、事故の後遺症や病気で一年365日体が痛いけど働かざる得ない男のどっちが弱者かと言ったら、それは後者なんですよ。体が痛い人間も女性専用車両には乗れるんですけどね、視線に耐えられなくて諦めちゃう人が多いんです。これホントの話。

 人道的観点から考えたらね、ホントに必要なのは女性専用車両じゃなく一年365日体が痛い人間用の車両なんですけども、どうも議論はそうならない。女性は弱者、弱者は隔離しよう、弱者は守ろう、という話になってしまう。足がない人間や心臓にペースメーカーが入っている人間だって殺人的に混む電車で通勤しているのに、彼らには専用車両はないわけです。