東日本大震災から4年。津波の被害を受けた仙台市若林区では、朝日が昇る中、手を合わせる人たちの姿があった
=3月11日午前6時24分(宮崎瑞穂撮影)




漁業仲間を津波で亡くしたという漁師の松木波男さん(79)は、仲間を思いながら石碑に刻まれた名前をなでていた
=11日午前、仙台市若林区(宮崎瑞穂撮影)




津波で多くの児童と教職員が犠牲となった大川小学校では、朝から雪が舞う中、家族を亡くした男性が祈りをささげた
=11日午前、宮城県石巻市(竹川禎一郎撮影)


慰霊碑の前で、亡くなった親族や犠牲者の冥福を祈る親子
=11日午前、福島県相馬市(早坂洋祐撮影)




東日本大震災から4年の朝を迎えた『奇跡の一本松』
=11日午前、岩手県越前高田市



宮城県三陸町では、多くの人が防災対策庁舎を訪れ、犠牲者を悼んだ
=11日午前(大西正純撮影)



雪が舞う中、宮城県南三陸町の防災対策庁舎前で犠牲者を悼む男性
=11日午前(大西正純撮影)




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政府主催の追悼式で献花する遺族ら=11日午後、東京都千代田区の国立劇場(代表撮影)



津波で児童と教職員計84人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市立大川小学校には、朝から遺族や関係者が訪れて祈りをささげた。この日の早朝は、強い風が吹いて雪が舞い、凍えるような寒さで、周辺はうっすらと雪化粧した(竹川禎一郎撮影)




津波で集落一帯が流された福島県浪江町請戸地区の自宅跡地を訪れた後、共同墓地に立ち寄った島さつきさん(58)、歩さん(28)親子。「4年たったからもう大丈夫」と思っていた歩さんだが、「ここに来るとまだ心の傷があり、それが強がりとわかる」と話した=11日午前(早坂洋祐撮影)



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多くの知人、友人を宮城県南三陸町の防災対策庁舎で失ったという後藤一磨さん(67)は「これからも頑張るぞと伝えました」と涙ながらに語ってくれた=11日午前(大西正純撮影).



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岩手県宮古市田老地区の巨大防潮堤の上で黙禱する父子がいた。会社員の山本英貴さん(38)と長女の山本雪愛(せら)ちゃん(3)。英貴さんは震災で祖母を亡くしており、「3月日のことは一生忘れない。この子は震災の起きた年の7月に生まれ、祖母の生まれ変わりだと思っている。今日は祖母に僕たち家族を見守ってくださいと伝えた」と海を見つめた=11日午後(鴨川一也撮影)




閖上中学校には絵灯籠が灯され、卒業生らが多く訪れた=11日午後、宮城県名取市(宮崎瑞穂撮影)