写真週刊誌『フライデー』(9月18日号)に、人気女子アナがあられもない姿で写っている不倫写真が掲載されたが、現役女子アナのこの手の写真が出回ることは初めてではない。

 2009年7月、当時日本テレビの人気アナウンサーとして活躍していた夏目三久が被害に遭った。ベッド上で避妊具を手に微笑む写真が、『FLASH』に掲載されたのである。その後、彼女はフリーに転向したが、この出来事が無関係ではなかったといわれている。

 こうした騒動は氷山の一角で、毎年のようにカップルのプライベートな写真や動画が流出している。今年5月にも、大手住関連メーカー勤務とされる男性の元から動画がネット上に流出して騒動となった。近年では「リベンジポルノ」として使われるケースもある。
 行為中の撮影は男性がカメラを構えることがほとんどなので、被害者は女性ばかり。これだけ被害が増えても撮影を受け入れる女性がいるのには、理由があるはずだ。駒沢女子大学教授で、応用心理学者の富田隆氏は、こんな見立てをする。

「メスには“見せたい”“見られたい”という性的欲求があります。ヒトが属する霊長類の性役割は、オスが能動的でメスは受動的。しかしメスが待っているだけでは種族が途絶えますから、オスに対してビジュアルでアピールする本能も持っている。

 発情期のメスザルが、お尻を赤くしてオスを誘うのもそのひとつです。人間の女性の場合は、男を誘うだけでなく、見られる行為そのものに快感を覚える人もいるのです」

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