NMB48リーダー・山本彩(さやか)さん(19)
「自信持ってお笑いPR」 


 --幅広い層から支持されている

 「1期生に、やっと個性が出てきました。劇場でかっこいい曲を歌っている子は女の子から支持され、かわいい曲を歌っている子は男性から支持されています。トークを得意にするお笑い担当の子は、母親世代に支持されていますね」

インタビューに答えるNMB48リーダー、山本彩
(さやか)さん=2012年5月10日(志儀駒貴撮影)
 --「お笑い」に特化したキャラクターを売りにしている

 「NMB48には(ピン芸コンクールの)R-1ぐらんぷりに挑戦したメンバーもいて、お笑いを得意にするところがちょっと強みです。メンバーの出身地が関西なので、お笑いをそばで感じながら育ってきました。自然と体に染みついているので、みんな好きでやっています」

 --所属する吉本に対する印象は

 「もともとすごくお笑いが好きで、舞台をよく見に行っていました。プロのお笑い芸人さんと共演するときは、すごく勉強になるので、吉本で良かったなと思います」

 --「大阪=お笑い」とのイメージが強い。アイドルとして活動する中で、損をしたり、得をしたりすることはあるか

 「損の部分は特にないですね。得したことの方が多いかも。普段もAKB48やSKE48との違いを聞かれた際に、自信を持ってPRできるのはお笑いなので。私たちもすごく好きで楽しくやっています。一番伸ばしていきたいところです」

 --吉本を意識して活動をすることはあるか

 「お笑い系の番組に出演した際に、芸人さんのノリに乗っかることもよくあるけど、どこまでやってもいいのか線引きで困ったことはあります。たまにアイドルという立場を忘れて発言しがちですね。メンバー同士でアイコンタクトをとったりしながら『危ない、危ない』と自制もしたり。芸人とアイドルの境目がけっこう難しかったりします」

 --NMB48を将来どうしていきたいのか

 「大阪府内のツアーをしていますが、一番は、もっともっと大阪の人に愛されたいですね。それが無事成功できたら、全国に羽ばたきたいと思っています。一番自然体でいられるのがステージなので、ステージ上の私たちを、ぜひ見てほしいですね」