朝日新聞が今年もまたたくさんアサヒった。

 何のことだかわからない方のために念のためご説明させていただくと、この世には息を吐くように嘘をつく朝日新聞のために作られた「朝日る」という言葉があるのである。

 きっかけは、7年前の2007年9月25日の朝日新聞朝刊に掲載されたこんな記事だ。

 「『アタシ、もうアベしちゃおうかな』という言葉があちこちで聞こえる。

 仕事も責任も放り投げてしまいたい心情の吐露だ。

 そんな大人げない流行語を首相が作ってしまったのがカナシイ」

 我が国で11万人の患者が苦しんでいるとも言われる難病「潰瘍性大腸炎」で当時の安倍晋三総理大臣が辞意を表明した際の、自称「クオリティーペーパー」の言い草である。どう見ても、ゲスなタブロイド紙の落書きにしか見えない一文であるが、更に問題なのは、この文章自体が極めて悪質な捏造記事であるという点だ。

 当時、「ほう、世の中にはそんな流行語があるのか」と感心した私は、早速グーグルで「アベしちゃおう」を検索してみた。しかし私のパソコンに表示されたのは、朝日にとって残念なことに、このような無情な結果であった。

「"アベしちゃおう"に一致するページは見つかりませんでした。
検索のヒント:
* キーワードに誤字・脱字がないか確認します。
* 別のキーワードを試してみます。
* もっと一般的なキーワードに変えてみます」

 インターネットで検索してもただの一件も発見できない言葉を、朝日新聞は「流行語」であるなどと厚顔無恥にも言い張ったのである。これをきっかけに、捏造の総合商社朝日新聞にふさわしい「朝日る(アサヒる)」という流行語が誕生した。ネットで検索しても一件も存在しなかった「 アベしちゃおう」と違い、「アサヒる」をググるとちゃんと160万件も引っかかるので、今や堂々たる流行語であろう。

 ところがである。今年も発表された、毎年恒例ユーキャン新語・流行語大賞に選ばれたのはこの「アサヒる」ではなく、女性お笑いコンビ日本エレキテル連合のネタだとかいう「ダメよ~ダメダメ」と「集団的自衛権」なのだそうだ。まぁ選考委員が、朝日とつるんで日々アサヒっていることで定評のある姜尚中聖学院大学学長だの、ジャーナリストの鳥越俊太郎だのなんだから、「拉致は存在しない」とホームページでアサヒってきた社民党の福島みずほがさっそく流行語大賞を悪用しTwitterにおいて「今年の流行語大賞に、『ダメよ~ダメダメ』『集団的自衛権』」。 

 これを合わせて「『ダメよ~ダメダメ、集団的自衛権』。どう考えてもダメです。ダメなものはダメ」などとツイートした見事な「連携」の裏を勘ぐらざるをえない。

 1984年に始まり、正確には「ユーキャン新語・流行語大賞」と称され毎年12月1日に発表されるこの国民的行事であるが、もはや朝日新聞を始めとするサヨク勢力により反日プロパガンダの道具と堕している。その証拠に、アンケートで寄せられた今年の上位10位以内の流行語に、「ダメよ~ダメダメ」も「集団的自衛権」存在しない。「アンケートで募集している」などと称して公平中立を装ってはいるが、実際はそんな結果は無視して「選考委員」の反日サヨク人士たちが好き勝手に「大賞」を選んで発表されたものに過ぎない。09年に民主党の鳩山由紀夫総理が誕生した際にもランク外の「政権交代」が大賞に選ばれている。流行語大賞はもはや、サヨク勢力が国民の選んだ結果など「そんなの関係ねぇ」(07年アンケートトップテン)と無視し、「ありのままで」(14年アンケートトップテン)息を吐くように嘘をつく反日「風評被害」(11年アンケートトップテン)を「どや顔」(11年アンケートトップテン)で垂れ流し続ける政治宣伝装置であると言っても過言ではあるまい。

 品性どころかユーモアセンスさえも無くクスりとも笑えない反日サヨクの「ジコチュー」(00年アンケートトップテン)大賞なんて「ヤだねったら、ヤだね」(01年アンケートトップテン)。