2017年06月09日 9:00 公開

米連邦捜査局(FBI)のジェイムズ・コーミー前長官は8日、昨年の大統領選へのロシア介入疑惑を調べる上院情報委員会の公聴会で宣誓証言し、ドナルド・トランプ政権が自分とFBIについて「単純で明白な嘘」をついたと述べた。ホワイトハウスでトランプ大統領に人払いされ、マイケル・フリン前大統領補佐官への捜査打ち切りを指示されたと感じた点について、大統領の行為は司法妨害にあたるかと尋ねられると、コーミー氏は「自分はそれに答える立場にない」と述べ、ロバート・ムラー特別検察官が指揮する捜査が判断することだと繰り返した。