2017年06月22日 9:00 公開

エリザベス英女王は21日、議会の開会を宣言する施政方針演説、「女王演説」を行った。昨年5月18日の女王演説と比べて、議事堂への入場や女王の衣装などが地味に行われた。女王の公式誕生日を祝う閲兵式が17日に行われたばかりで、王室騎兵隊が準備する間がなかったからだという。簡素な儀式となったのは、1974年以来。当時は保守党政権による解散・総選挙で、労働党のハロルド・ウィルソン党首が僅差で勝利した。さらに昨年とは異なり、20日夜に感染症治療のため入院したエジンバラ公フィリップ殿下の代わりに、チャールズ皇太子が女王に同行した。「女王演説」の内容は、政府が用意する。