きよらなるみそのにおはす


神々はもと民なれど


國やすけしと身をさゝげ


のぼりてゆかむ天つ風


神おはす


その花かげにまゐりきて


たかき心をおもひしり


かたじけなさに涙こぼるゝ


たぎりおつ涙すゝれば


からきあじ


その昔いくさばで


ながるゝちしほか


むくはれて生かされしこと


わするなよ




69
69回目の「終戦の日」の大鳥居



神門から拝殿を望む



神門を抜けるとそこは「靖國の桜」の苑



神門外の大手水舎のほか参集殿にも水盤があり、身を清める



雨に映える仕女(巫女)の緋袴



拝殿内から中庭をはさみ本殿を見る




廻廊の扉の飾り金具には菊花が散りばめられている




本殿からの廻廊を静々とあゆむ仕女ら




殿内から望む緑は雨に潤い色を増す




朱うるしが鮮やかな扉の飾り金具




神おわすみやしろを心を込めてみがき上げる





拝殿から望む本殿



拝殿に全職員が集まって毎日行われる朝拝




本殿に上がる手前の廻廊で行われるお祓い



欄干の飾り金具にも朱うるしがあしらわれる





ご祭神を護る霊璽簿奉安殿の屋根



参拝者が結んでいったみくじ



神の静寂を乱さぬよう神職も静やかにあゆむ


歳月の流れにこけむす「靖國の桜」



緋色と緑が神苑に映える



狛犬も神苑を護り続ける



拝殿前を過ぎる際、人々はこうべを垂れる



ご祭神が願ったのはアジアそして世界の平和




家族、ふるさと、国を守るため出撃した特別攻撃隊の勇士


たそがれ時、神門の向こうに明りが灯る


闇の中で金色に映える本殿



大鳥居前を行き交うヘッドライト・テールライト


産経新聞写真報道局 飯田英男