喜べ朝日新聞!世は「左傾化」ですよ(笑)

喜べ朝日新聞!世は「左傾化」ですよ(笑)

「右傾化」には拒否反応を示すのに「左傾化」には無警戒な人が多いようです。大誤報を犯した朝日新聞は今も元気ですし、テレビでは相変わらず、古舘伊知郎氏や関口宏氏が大手を振って政権批判を繰り返しています。今回の選挙では次世代の党が惨敗し、共産党が大躍進しました。よかったね、朝日新聞!

よかったね(笑)

 政治家や文化人が少しでも「日本を守るために」なんて発言すると、すぐに「右翼」のレッテルを張り、「軍靴の足音」まで聞こえるソラミミストの朝日新聞(これもレッテルでしょうか・笑)ですが、最近では「若者の右傾化」「嫌中憎韓」「ヘイト」などの言葉で、気に入らない言論をすべてひとくくりにして批判しようと躍起になっています。そんなにも世の中が「右傾化」し、「排外主義」になり、だれもが「ヘイトスピーチ」をすると本気で思っているのでしょうか。

 心配しなくても、今回の総選挙では、自民党も思ったほどは票を伸ばせませんでしたし、次世代の党に至ってはほぼ壊滅状態です。何より共産党は大躍進したではないですか。これはレッテルを張るとすれば、「世の中の左傾化」といえなくもありません。何より、あれほどの誤報をした朝日新聞が本当につぶれそうだという話も聞きませんし、テレビでは相変わらず、古舘伊知郎氏や関口宏氏が大手を振って政権批判を繰り返しています。この国のどこが「右傾化」しているのでしょうか。
 さて、今回の総選挙でも朝日新聞の選挙報道では、「ヘイトスピーチ」の原因が安倍政権のせいであるかのようなめちゃくちゃな記事がありました。これは、「現場から」という選挙ルポの記事の中で、「古都で続くヘイトデモ」として公示期間中の12月10日に掲載されました。「『朝鮮人を殺せ』などの在特会の過激なデモの様子」から入り、「四国のお遍路で韓国語の案内シールを張った韓国人が批判されている」といった小ネタを挟んだ後、「最近の若者は排外主義」「ネットで偏った情報ばかり集めている」という大学准教授のコメントという、ありきたりな構成なのですが、直後に、こんな下りが出てくるのです。

 「(今年の)『年間ベストセラー』は新書・ノンフィクション部門1位が『これでもまだあの国につき合いますか』と帯をつけた『呆韓論』。」続けて「閣僚が在特会元幹部と写真撮影していたことが発覚しても国内に大きな批判が起きることもなかった」。そして隣の解説風の記事では、「排外意識 黙認するのか」として、安倍政権がヘイトスピーチ対策に消極的であるかのような説明を加え、「(政府は)直ちに対策に乗り出せ」とまとめています。

 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、この『呆韓論』は弊社発行の書籍です。あくまで、韓国国内の報道に基づいて、「隣国」を知るための本で、憎韓でも排外主義でも何でもないのですが、この記事の流れの中では、まるで「ヘイト本だ」「取り締まれ」と言わんばかりです。さらに、閣僚の下りも、冒頭のデモの記事があることで、この方に相当の悪のレッテルを張ることができます。

 これが選挙企画の記事とは恐れ入りますが、署名の一人を見て合点がいきました。今年2月、弊社にまともに取材もせず『呆韓論』について「売れるから…嫌中憎韓」というレッテル張りの記事を書いた記者でした。

 もちろん過激な「ヘイトスピーチ」は見過ごすことはできない問題ですが、「レッテル張り」を拡大することで、朝日新聞の大好きな「言論・出版の自由」を自ら否定していることになぜ気付かないのでしょうか。中国にせよ、旧ソ連にせよ、「左翼は言論弾圧好き」というレッテルの一つも張ってみたくなります。(皆川豪志)

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