サザンを「反日」と煽る懲りない面々
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サザンを「反日」と煽る懲りない面々

サザンオールスターズの桑田佳祐が、年越しライブのパフォーマンスで物議を醸したことをめぐり「謝罪」する事態に追い込まれた。本人も認めたように少々配慮に欠けてたとはいえ、本当にここまで大騒ぎするほどの行為だったのか。いささか首をかしげたくなるサザン「反日」騒動をいま一度考える。

サザンオールスターズの桑田佳祐が、年越しライブのパフォーマンスで物議を醸したことをめぐり「謝罪」する事態に追い込まれた。本人も認めたように少々配慮に欠けてたとはいえ、本当にここまで大騒ぎするほどの行為だったのか。いささか首をかしげたくなるサザン「反日」騒動をいま一度考える。

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「ピースとハイライト」は政権批判?


 2013年夏に発売されたサザンのヒット曲「ピースとハイライト」の歌詞をめぐって、朝日新聞が1月6日に「サザン『ピースとハイライト』は政権批判? 解釈で波紋」と題した記事を掲載したところ、この記事内容についてネットでも賛否が渦巻いた。
 記事によれば、歌詞の一節である「♪都合のいい大義名分(かいしゃく)で争いを仕掛けて」の部分が「集団的自衛権行使容認のための憲法解釈変更に重ね合わせて聴いた視聴者らがネットで反応した」と指摘。さらに「曲名を『平和(ピース)と極右(ハイライト)』と読み替えたり、『裸の王様』を安倍晋三首相への揶揄(やゆ)と受けとめたり――」と解説し、一部ネットユーザーの間では政権批判と解した人もいたという。
 ただ、当の桑田佳祐さんは1月17日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で「私の意図とは違う解釈をされていることに驚いておりまして…」と政権批判の意図を否定した上で、「この曲、一昨年の夏に発売して、歌詞は春に作ったのかな。集団的自衛権とかも話題になる前だったと思うんですけども。東アジア全体で起こってる問題として作った歌詞なんでございます。二度と戦争などが起きないように仲良くやっていこうよ、という思いを私は込めたつもりなんですけども…」と困惑気味だった。

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