高齢化社会のひずみ 空き家が激増
178

テーマ

高齢化社会のひずみ 空き家が激増

国内の空き家が約820万戸と過去最高を記録した。「7、8軒に1軒」といった割合だ。少子化の進行に伴い、さらに空き家が増えると予想されるが、昨年度の新設住宅着工戸数は4年連続増。 過度な「新築志向」を改めないと、将来への大きな負債になる。

国内の空き家が約820万戸と過去最高を記録した。「7、8軒に1軒」といった割合だ。少子化の進行に伴い、さらに空き家が増えると予想されるが、昨年度の新設住宅着工戸数は4年連続増。 過度な「新築志向」を改めないと、将来への大きな負債になる。

放置された空き家が318万戸

高齢化 求められる知恵

河合雅司

かわい・まさし 産経新聞社論説委員。1963年生まれ。中央大学卒。専門は人口政策、社会保障政策。現在、拓殖大学客員教授、大正大学地域構想研究所客員教授のほか、内閣官房「日本版CCRC構想有識者会議」委員、厚労省「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」委員、農水省「中山間地域等直接支払制度等に関する第三者委員会」委員、日本医師会「赤ひげ大賞」選考委員を務める。2014年に「第33回ファイザー医学記事賞」の大賞を受賞。主な著書に『医療百論』(共著、東京法規出版)、『中国人国家ニッポンの誕生』(共著、ビジネス社)など。

少子高齢時代の断面

高齢化社会のひずみ 空き家が激増

みんなの投票

あなたが現在、持ち家がないとして、家屋を相続したとしたら?

  • 相続した家に住む

    99

  • 家を新築する

    39

  • わからない

    40