STAP問題の本質は何だったのか
1720

テーマ

STAP問題の本質は何だったのか

日本の科学界を揺さぶったSTAP騒動。研究不正と捏造、博士号の信頼性、日本トップだったはずの理化学研究所の迷走……。STAPが突きつけた問題の本質は何か。

日本の科学界を揺さぶったSTAP騒動。研究不正と捏造、博士号の信頼性、日本トップだったはずの理化学研究所の迷走……。STAPが突きつけた問題の本質は何か。

STAP問題は「小保方問題」に非ず

科学者らしい態度とは

論文問題の経緯と理研の対応

 

STAP細胞は新型万能細胞として1月に論文発表されたが、理研の調査委員会は画像の捏造(ねつぞう)や改竄(かいざん)の不正があったと認定。論文は7月に撤回され、細胞が存在する科学的な根拠は既に失われている。理研の中間報告は、STAP細胞の基本的な特徴である万能性の遺伝子が確認できない厳しい結果となり、検証作業は最初の段階で暗礁に乗り上げた。結論は持ち越されたが、細胞は現時点では存在しない可能性が高まったといえる小保方晴子氏は細胞の作製に200回成功したと説明したが、それほど簡単に作れるものでないことは、はっきりした。「実験のこつ」を知っているという小保方氏が、自ら再現できるかが次の焦点になる。

 STAP細胞作製できず 理研中間報告 3月までに存否結論  (SANKEI EXPRESS 2014.8.28)

どうなる小保方氏と実態解明

小保方晴子氏の「反論」会見(2014.4.9)


関連記事

STAP問題の本質は何だったのか

みんなの投票

STAP問題は小保方氏に責任があると思いますか、それとも科学界全体の問題だと思いますか

  • 小保方氏の責任

    987

  • 科学界全体の問題

    452

  • 双方に責任がある

    281