新潟日報記者の中傷ツイート全内幕

新潟日報記者の中傷ツイート全内幕

新潟日報上越支社の報道部長が、匿名ツイートで弁護士を誹謗中傷する書き込みを繰り返していたことが発覚した。報道人にあるまじき卑劣な行為は決して許されるものではないが、一方でその思想信条や背後関係にも関心が集まっている。ネットの匿名性を悪用したこの手の「事件」はなぜ繰り返されるのか。

人は誰しも間違うもの

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    「ぱよぱよちーん」Twitterでの無邪気なつぶやきからはじまったろくでなし子への誹謗中傷の集中攻撃。ろくでなし子が騒動の真相を語る。

またか!サヨクの「正義」の行為

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世間がこれを許すと思うか

  • 身内びいきの新潟日報よ、中傷ツイート記者の処分が甘すぎる

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    ツイッターで弁護士への中傷書き込みを繰り返したとして解任処分を受けた新潟日報記者による一連の騒動。福岡県行橋市議、小坪慎也が「左派による身内びいき」の実態に苦言を呈す。

高島弁護士「心の闇が出た」

高島章弁護士
高島章弁護士
 「彼が私を罵倒するようなツイッターを投稿し始めたのは10月中旬のことでした」。こう語るのは、新潟日報上越支社報道部長の坂本秀樹記者(現・経営管理本部付)から暴言ツイートの数々を浴びせられ、いま世間を賑わしている高島章弁護士である。高島氏は新潟水俣病第3次訴訟の弁護団長も務める人権派弁護士としても知られる。
 高島弁護士によると、坂本記者は今月20日、「檀宿六(闇のキャンディーズ)」という匿名アカウントを使って、ツイッター上で「こんな弁護士が新潟水俣病三次訴訟の主力ってほんとかよ...。テさ呆れるやら、患者さんがかわいそうやら...」「はよ、弁護士の仕事やめろ」などと書き込んだという。
 高島氏を誹謗中傷する書き込みは21日未明まで続き、高島氏がツイッター上で連絡先を示し、坂本記者に電話で話し合うよう呼びかけたが、最初は応じなかった。その後、SNSなどから寄せられた情報から坂本記者の行為ではないかと考えて、伏せ字で自分のツイッターアカウントに投稿した後、23日になって坂本記者本人から電話がかかってきて謝罪されたという。
坂本記者がツイッターに掲載した謝罪文
坂本記者がツイッターに掲載した謝罪文
 「もちろん伏線はあったんです。彼は学生団体SEALDsに好意的だから、彼らの活動に批判的な私に対しても、以前から私を罵倒するような書き込みはあったんですが、私は気にも留めていなかった。ところが11月7日に、はすみとしこさんという右翼思想の漫画家が出したイラスト集をめぐり、フェースブック上で「いいね!」を押した数百人の個人情報を晒した「はすみリスト」の公開に関して、私がプライバシーの侵害に当たる可能性があるなどと否定的な意見をツイッター上で発言したんです。それに対し、彼はヘイトに関与した人たちを晒して何が悪いとの立場で書き込んできたので、その後しばらく彼とはちょっとした議論をツイッター上で交わしたんです。これは推測に過ぎないのですが、どうやらこの時のやりとりで私が彼を論破してしまったことに逆恨みされたのではと思っています」
「本社上越支社報道部長 ツイッターで弁護士中傷」と報じた新潟日報(11月26日付朝刊)
「本社上越支社報道部長 ツイッター
で弁護士中傷」と報じた新潟日報
(11月26日付朝刊)
 高島氏によると、坂本記者は今月24日、新潟日報の編集局幹部とともに事務所を訪ね、「当時は酒に酔っていた。仕事のストレスもあった」などと直接謝罪した。同社は26日付朝刊で経緯を説明。また、ほかの投稿サイトへの書き込みも調査し、近く厳正に処分する方針という。
 高島氏は一連の騒動を振り返り、こう述懐する。「私も大人ですし新潟日報とはいい付き合いをしているわけだから、これで矛を収めるつもりです。もちろん、名誉毀損に対する彼の懲戒請求なども考えていません。ただ、匿名をいいことに報道人としてやってはならないことをやってしまった。人間の心の闇が匿名によってタガが外れてしまい、最も汚い部分が一挙に出てきたということ。人間は責任主体として人格を隠さないで日常生活を送っている。ところがツイッターでは、普段は善良な社会人でもこういう言動をしてしまう。人間の本質はそういうものです」(iRONNA編集部、溝川好男)

得することはめったにない

  • ツイッターで自滅する人間をどうすればよいのか

    ツイッターで自滅する人間をどうすればよいのか

    多くの著名人や文化人を「火達磨」にしてきたツイッター。新潟日報支社報道局長の暴言問題を受け、古谷経衡がひたすら減点法の評価空間、ツイッターを斬る。

「闇のあざらし隊」を名乗る渦中の社員は退社

F-Secure公式サイト
F-Secure公式サイト
 セキュリティー大手のF-Secure(エフセキュア)の日本法人は6日、不適切なSNS利用をした同社社員が「本人の意思により既に弊社を退職」したと公式サイトで明らかにした。
 問題の社員とされる人物は1日ごろ、シリア難民問題のイラストで物議を醸した女性漫画家のFacebookに「いいね」をした数百人の氏名、居住地、勤務先などをリスト化してネット上で公開した。Facebookで公開されている情報を収集したようだ。
 極端なやり方に疑問を感じたネットユーザーたちはSNS投稿などから問題の人物がF-Secure社員ではないかと突き止めた。また、この人物がTwitterユーザーの身元を暴けるという趣旨の発言をしていたことから「この人はセキュリティー会社が顧客から預かったデータを悪用しているのでは」という噂が広がり“炎上”した。
 F-Secureは「エフセキュアの社内のお客様情報や業務上知りえた個人情報が外部に漏えいしたという事実はありません」と噂を否定した。同社のソフトが顧客の個人情報を収集することもなく「今回公開されたとされるリストは所持しておらず、内容も確認致しておりません」としており、F-Secureは問題行動と関係がないと説明している。(産経アプリスタ 野間健利 2015/11/6)
■弊社調査結果の最終的なご報告(2015.11.13、F-Secure公式サイト)
■セキュリティ企業社員がネットで個人情報をダダ漏れさせた件(木走日記 木走正水 2015/11/12)

個人情報「晒し」の論点

  • エフセキュア問題は我が国の課題の縮図だ

    エフセキュア問題は我が国の課題の縮図だ

    フェイスブックの個人情報をリスト化してネット上に流出させた騒動。この問題で明らかになった日本の6つの課題に教育評論家、森口朗が鋭く切り込む。

新潟日報記者の中傷ツイート全内幕

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