太陽光導入 破綻の真犯人
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太陽光導入 破綻の真犯人

再生可能エネルギー接続停止の話題が盛り上がっている。巷の報道では、原子力再稼働のためとか、電力会社の嫌がらせといった分析が散見されるが、これはまったくの筋違いだ。固定価格買取制度(FIT)が破たんしていることは、導入当初からわかっていた。初期段階から追及してきた月刊Wedgeが問題の真相を整理する。

再生可能エネルギー接続停止の話題が盛り上がっている。巷の報道では、原子力再稼働のためとか、電力会社の嫌がらせといった分析が散見されるが、これはまったくの筋違いだ。固定価格買取制度(FIT)が破たんしていることは、導入当初からわかっていた。初期段階から追及してきた月刊Wedgeが問題の真相を整理する。

固定価格買取制度(FIT)とは

再生可能エネルギー普及のため、太陽光や風力、地熱などで発電した電力を国が定めた価格で一定期間、買い取るよう電力会社に義務付けた制度。買い取り費用は電気料金に上乗せされる。ドイツやスペインで太陽光発電が普及したのも同様の制度が背景とされる。

国内では9月24日に九州電力が接続申し込みに対する回答保留を発表したのを皮切りに、北海道、東北、四国、沖縄の各電力も同様の措置を取った。
九州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留について(九州電力)
   

責任はどこに

制度そのものに欠陥

内在する課題に開始時から警鐘

再生可能エネ買い取り制度の仕組み

エネ庁が広報する再生可能エネルギーとは

過去の状況

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