乙武さん不倫で思った政治家の「身体検査」

乙武さん不倫で思った政治家の「身体検査」

今夏の参院選で自民党の目玉候補の一人として擁立が取り沙汰された作家、乙武洋匡さんが不倫について謝罪しました。それにしても、今年は週刊誌発のスキャンダルが絶えませんね。ふと思ったんですが、政治家になろうとする人やテレビに出る人たちの「身体検査」って、どうなってるんでしょうか。

週刊誌へのリークはあのトラブルが原因?

  • 乙武君を「ゲス不倫議員」と一緒にしてはいけない

    乙武君を「ゲス不倫議員」と一緒にしてはいけない

    自民党が温めてきた参院選の「目玉候補」になるはずだった乙武洋匡氏。徹底的に身体検査してきた自民党はなぜ不倫を見抜けなかったのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫が探る。

自民党が公認候補に求める条件

  • 杉村太蔵だから分かる 「公募で不倫を見抜けるわけがない!」

    杉村太蔵だから分かる 「公募で不倫を見抜けるわけがない!」

    審査や面接って、正直言って変わったことは何もないんですよ―。2005年の郵政選挙で当選、一躍時の人となった杉村太蔵が人生を変える転機となった自民党の衆院選候補者の公募について語る。

乙武さんなんてあり得ない

  • 共産党の候補者選びは、自民党とココが違う!

    共産党の候補者選びは、自民党とココが違う!

    いわゆる議員への身体検査は共産党に特にない。自民を再び襲ったスキャンダル。元共産党代議士で政治評論家の筆坂秀世は公募議員への疑問を呈す。

「五体不満足」乙武さん夫妻が謝罪

 ベストセラー「五体不満足」で知られ、自民党が夏の参院選での擁立を検討している作家でスポーツライターの乙武洋匡(ひろただ)氏(39)に不倫騒動が浮上した。「週刊新潮」が最新号で「『乙武クン』5人との不倫」などと題して報道。乙武氏は24日、この記事を受けて「慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません」などと公式サイトとツイッターで謝罪した。
 乙武氏は2001年に結婚し、2男1女の父。週刊新潮は、20代後半の女性と年末年始にパリなどに海外旅行に出かけたことや、国内でも密会したことなどを伝えている。乙武氏は同誌の取材に不倫を認め、記事によると、この20代後半女性以外にも親密交際した女性が2人おり、「一晩限り」の女性たちもいたことを明かしている。
 乙武氏は作家活動に加え、教員や教育委員を歴任。ごみ拾いボランティアも主催している。

 以下は乙武氏のコメント全文。

 「このたびは私の不徳の致すところにより、多くの方にご迷惑、ご心配をおかけして、たいへん申し訳ございません。報道された私の行いは、これまで支えてきてくれた妻と、私を慕ってくださっている方々を裏切る行為であり、決して許されるものではありません。以前より、妻には私のこれまでの行いを打ち明け、話し合いをしておりました。一生かかっても償いきれないほどの過ちであるにもかかわらず、妻は私を許し、やり直そうと言ってくれました。『夫として、父として、もう一度、あなたを家族として迎え入れたい』と言ってくれた妻に、今度こそ応えたいと思っています。失った信頼を回復するのは決してたやすいことではありませんが、いま一度、自分を見つめ直し、家族と向き合っていく所存です。妻や妻のご両親、3人の子どもたちに心より謝罪し、またこれまでの仕事や活動のなかでお世話になっているみなさまに深くお詫び致します」

 妻の仁美さんのコメント全文。

 「このたびは、夫、乙武洋匡の行動が週刊誌で報じられた件につきまして、多くのみなさまにご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。のような事態を招いたことについては、妻である私にも責任の一端があると感じております。今日に至るまで二人でしっかり話し合った結果、3人の子どもたちのためにも、あらためて夫婦ともに歩んでいくことを強く決心致しました。本人はもちろん、私も深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした」

自民、公募で窮地に?

  • 参院選出馬の今井絵理子氏 自民党は身体検査したのか

    参院選出馬の今井絵理子氏 自民党は身体検査したのか

    7月の参議院選挙まで約半年あるにもかかわらず、早くも自民党の“目玉候補”として立候補を表明した今井絵理子氏。自民起死回生の出馬といえる今井氏は出馬直後、別の形でも騒がれた。

  • 自民党の候補者ネット公募 スキャンダル探し大会の怖れ

    自民党の候補者ネット公募 スキャンダル探し大会の怖れ

    今夏の参議院選挙では目玉候補、SPEED・今井絵理子氏の「婚約者の逮捕歴」問題などで自民党の選挙戦略に大きな狂いが生じている。これから本番を迎えると、候補者のスキャンダルがさらにクローズアップされる可能性が高い。

  • 宮崎、武藤氏ら2012年組が誤算 自民党候補者公募の問題点は

    宮崎、武藤氏ら2012年組が誤算 自民党候補者公募の問題点は

    今夏の参院選を憲法改正のチャンスと意気込んでいた安倍首相の選挙戦略に“異変”が生じている。原因となった「ゲス不倫」の宮崎謙介氏など、失言や不祥事を起こした議員には2012年の候補者公募で選ばれた議員が多い。

乙武さん騒動にみる「政治家の妻像」

 個人的な生活にはなんら興味もないし、家族の中で納得出来ればそれでいいと思う。
 が。政治家や芸能人の場合の、『私も悪かった』『私にも原因が』系の妻のコメントを見る度に、やーな感じ、と思う。そんなこと、ないっすよー。あ、わかってますよね、当事者は。あくまで「政治家(候補予定者)の妻」としての発言だもんね。
 「危機管理上100点満点」とか言われる、かもだが、いやいや、だからこそ、胡散臭さが倍増する。実はワタクシ、「当選した時のバンザイで、妻が頭を下げるシーン」も禁止したいぐらいなんだけど、夫が政治の世界に入るとなった段階から、妻たちは昭和マインドの「政治家の妻」を演じようとがんばる。
 その先にあるのは…。いやはや、その価値観とは対局にいるだろうからこそ、期待を集めた乙武氏やご家族も、すっかり「業界の人」になったということを確認した騒動である。パート②は後ほど。(井戸まさえ日誌2016.03.24

「やっちまった」のは誰だ

  • ショーンK「学歴詐称」に見るテレビの責任

    ショーンK「学歴詐称」に見るテレビの責任

    世間は人気コメンテーター、ショーンKの学歴・経歴詐称問題で持ちきりだ。Japan in-Depth編集長の安倍宏行には彼を出演させていたテレビ局の責任はないのか?という素朴な疑問が浮かぶ。

テレビ局の「身体検査」もどうなってるのか

 小渕優子議員の政治資金報告書疑惑や、宮崎謙介議員の不倫騒動を週刊誌がスクープしたとき、テレビはしきりに「自民党の身体検査はどうなっているのか」と言い立てた。
 その言葉が、そのままブーメランのように跳ね返ってきたのが、『週刊文春』が3月24日号でスクープした「ショーンKの嘘」。テレビ局はキャスターやコメンテーターに起用する人物の「身体検査」なんて一切やっていなかったのだろう。
 ショーン・マクアードル川上氏、フジテレビの「とくダネ!」やテレビ朝日「報道ステーション」などのコメンテーターを務めていた“イケメン・コンサルタント”。主婦層を中心に人気があったそうで、4月4日から〈フジテレビが社運を賭けてスタートさせる〉平日深夜の情報番組「ユアタイム~あなたの時間~」のメーンキャスターに決まっていた。
 ところが、自らホームページで紹介していた〈ニューヨーク生まれ〉〈テンプル大学でBA(学位)、ハーバード・ビジネス・スクールでMBA(経営学修士)を取得。パリ大学に留学〉という経歴も、〈ニューヨークなど世界の7都市を拠点に戦略コンサルタント業務〉〈年収30億円〉などという職歴も、すべてデタラメだったのだ。
 『文春』の厳しい追及に、本人も全面降伏し、すべての番組から降板。それにしてもフジテレビ、番組スタート前でほっとしたろう。もう一度言う。テレビ局に「身体検査」はないのか。こんな男にしたり顔でコメントさせていたテレビ局。無責任極まる。(月刊『WiLL』編集長、花田紀凱 産経ニュース2016.03.20
乙武さん不倫で思った政治家の「身体検査」

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