「南京大虐殺」のウソと実像
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「南京大虐殺」のウソと実像

「侵略」「慰安婦」と並び反日喧伝の”三馬鹿トリオ”を成す「南京大虐殺」が世界記憶遺産にまんまと登録され、私たち日本人の多くが中国への不信を募らせている。蒋介石が捏造した「南京」のウソと事実を検証する。

「侵略」「慰安婦」と並び反日喧伝の”三馬鹿トリオ”を成す「南京大虐殺」が世界記憶遺産にまんまと登録され、私たち日本人の多くが中国への不信を募らせている。蒋介石が捏造した「南京」のウソと事実を検証する。

捏造は「悪いことではない」シナの心性

 歴史に造詣が深い漫画家の黒鉄ヒロシ氏らは、日本が「誠(せい)」の国であるのに対し、シナを「詐(さ)」の国と評した。他人や他国にウソをつき、騙し、財産や領土を盗み、他民族や他国民を殺すのも、それが自分のため、一族のため、自国のためなら是とされるからだ。
 なぜか。その根本には、孔子を祖とする儒教があることを文明史研究家の黄文雄氏が説いている。漢人こそが世界の中心に君臨する優秀民族で、周りは南蛮(なんばん)、北狄(ほくてき)、東夷(とうい)、西戎(せいじゅう)という未開の蛮族だというシナ古来の中華思想を、儒教はさらに過激化し、蛮族どもは動物以下だから服従しなければ殺しても構わないと、華夷秩序を強固にした。
南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のスービ(同・渚碧)礁で中国交通運輸省が建設した灯台。中国は既に同諸島海域の2カ所の岩礁で灯台を運用している=2016年4月5日 (新華社=共同)
南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島のスービ
(同・渚碧)礁で中国交通運輸省が建設した灯台。中国
は既に同諸島海域の2カ所の岩礁で灯台を運用している
=2016年4月5日(新華社=共同)
 今日、シナ中共はその孔子と儒学を「わが中華民族が誇る偉大な思想だ」と愚かにも自讃し、世界のあちこちに「孔子学院」なる邪教施設を置いている。わが日本では、江戸期の国学者たちがこの欺瞞を見抜き、シナを「人の心の悪しき国にして、よこしまのみある」などと、はなから相手にしなかった。欧米でも儒学など評価は低い。実態は、世界の笑いものなのである。
 だが中共は世界の目にも気付かず、アジアの宗主国だから「汝の領土はわが領土」と、スプラトリー(南沙)諸島やパラセル(西沙)諸島を乗っ取るばかりか、尖閣の日本領海にも軍艦を繰り出す始末だ。
 世にも珍奇な中華思想と儒家思想にいまだしがみつき、その空想する「世界に冠たる中華民族」になりたくてもがくのは、何も習近平に始まったことではない。シナ歴代王朝では比較的良識があった満洲人による清朝が倒れ、どさくさに紛れて名を馳せた孫文。国名に「中華」という恐ろしい言葉を入れた最初の男だ。中華民国国民党は「国父」と仰ぐが、権力を握るとカネと女にまみれて自滅した。
 この孫文のためにわざわざ歴代皇帝陵をもしのぐ「中山陵」を築造し、自らの箔付けに利用したのがシナ事変・大東亜戦争を日本と戦った蒋介石。「以徳報怨の精神で日本に戦争賠償を求めなかった」というウソが戦後日本にまかり通るが、日本から近代思想を学んだ恩を忘れ、「南京大虐殺」を捏造して、自分が数百万シナ人を殺した罪を隠した。逃げ込んだ台湾でも独裁皇帝として君臨し、多くの台湾人を虐殺し、言論統制で真実を覆い続けた。
 シナ事変の南京攻略後、「南京で多くの中国人婦女子が日本兵に強姦された」と流布されるのは、蒋介石国民党軍の敗残兵が見境をなくしてしでかしたものであり、蒋介石自身があまりのひどさを嘆く思いを日記に残している。こんな蒋介石のウソと自責を自民党歴史議連が検証したことを元衆院議員で同議連事務局長だった西川京子氏が別冊正論「『南京』斬り」で振り返っているので、お読みいただきたい。
 蒋介石逃亡後の大陸で支配・侵略を続ける中華人民共和国は、敗戦で大陸に残った日本軍将兵を洗脳して日本に送り届けた。この「中国戦犯」たちが日本を貶めるためのウソをあちこちにまき散らした。一時は多くの日本人が騙され、これに朝日新聞記者だった本多勝一らが便乗して、中共のプロパガンダを増幅させた。
 シナ中共と、その傀儡となった中国戦犯、ジャーナリストたちの身の毛もよだつ実態を、昭和史研究家の田辺敏雄氏が検証しているのでご紹介する。日本中が「自虐の渦」に巻き込まれているさ中、コツコツと自分の足で証人を探し訪ねて反証を積み重ねた、今の日本にとって「国宝級」ともいえる論考だ。
 蒋介石が捏造した「南京大虐殺」が今の南京でどう扱われているかを紹介する作家、山田順氏のルポ風論考も興味深い。数千年来続くシナの愚民政策の現実をも浮かび上がらせているので、ぜひご一読を。
(「別冊正論」編集長 八並朋昌)

汚濁と混沌のテーマパーク

中国戦犯と朝日新聞

蒋介石のウソ

中韓、反日の実態

金だけ出し続けたらバカにされるだけ

 俺と日本の友人は今年夏、「慰安婦」と「南京事件」の文書などの登録を阻止するため、反論書簡を持って、パリのユネスコ本部に乗り込んだ。慰安婦資料の登録が見送られたのは良かったが、南京事件についてはとても残念だ。
 俺は慰安婦問題については、米国や日本の資料を調べて、「慰安婦は性奴隷ではない」「日本と日本人を貶めるプロパガンダだ」と確信している。南京事件については現在、必死に勉強している最中だ。ただ、日本の歴史専門家の「当時、南京の人口は20万人程度だったのに、30万人もの市民が虐殺されて、1カ月後には25万人に増えていたのは、おかしい」という説明は理解できるぜ。過激派組織「イスラム国」が勢力を拡大するシリアから多数の難民が流出しているように、虐殺があった地域の人口が増えることはあり得ないからな。
「南京大虐殺記念館」にある「平和の鐘」。奥には犠牲者万の文字が見える=2016年4月、中国江蘇省南京
「南京大虐殺記念館」にある「平和の鐘」。奥には
犠牲者30万の文字が見える
=2016年4月、中国江蘇省南京
 日本のメディアによると、事件の証拠とされる写真は捏造が確認されたり、事実関係が違っていたり、不自然に加工されているという。南シナ海の岩礁を勝手に埋め立てて「自分たちの領土だ」と強弁している中国のことだ、単純に信じることはできないぜ。
 そもそも、日本人は国連やユネスコを信用しすぎる。国連は、世界各国のエゴや利害がぶつかり合う、極めてドロドロした場所だ。その醜悪さは、慰安婦問題で身に染みたはずだ。「日本=悪」というレッテルを貼りたい日本人や韓国人、外国人たちが、国連を利用してきた。大体、国連のトップは韓国人の潘基文(パン・ギムン)国連事務総長だしな。
 南京事件文書の登録を受けて、日本政府がユネスコの分担金拠出の停止や削減など、具体的な対応の検討に着手したことは、実に喜ばしい。露骨な政治利用には断固として「NO!」と言うべきだ。米国も20年ほど脱退していた時期があったし、現在もパレスチナの正式加盟に反対して、分担金の支払いを停止している。
 ユネスコの対応に、与野党幹部から怒りの声が噴出しているらしいが、拠出金の停止や削減に反対している政党もあると聞く。「国際社会の納得は得られない」なんて主張しているようだが、金だけ出し続けたらバカにされるだけだぜ。それで誰が得をするのかを考えてみればいい。日本人はもっと主張すべきだ。親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。(トニー・マラーノ「痛快!テキサス親父」zakzak 2015.10.15

変革された歴史

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