どうなる? 総選挙後の日本の近未来

どうなる? 総選挙後の日本の近未来

消費増税の先送りを表明し、ついに「伝家の宝刀」を抜いた安倍晋三首相。列島は師走の選挙モードに突入した。首相の決断はポピュリズムとの批判も根強いが、総選挙は今後の行方を左右する重大な審判でもある。選挙後の日本の近未来はどうなるのか。 

  • 「アベノミクスの終わり」解散で社会保障改革待ったなし

    「アベノミクスの終わり」解散で社会保障改革待ったなし

    解散自体に大義名分があるとはとてもいえないけど、今回もまた日本の将来を占う本当に大事な選挙になるかもしれないです、が、与党がああで、対抗するべき野党もああというのは日本人にとって最大の不幸といえるのではないでしょうか。

「解散表明」首相はなにを語ったか

解散で問われることとは

  • 解散・総選挙で平成版「富国強兵」の評価を問え

    解散・総選挙で平成版「富国強兵」の評価を問え

    安倍首相の第2次政権を「平成版「富国強兵」路線とでも呼び得るものを貫徹すること」と意義付ける櫻田淳氏は解散・総選挙を「富国強兵」路線を進めるのか、それとも抑えるのか選択する機会だと論じる。

  • 消費税増税延期と解散総選挙をめぐる5つの矛盾

    消費税増税延期と解散総選挙をめぐる5つの矛盾

    消費税増税延期と解散を巡る議論が進んでいる。そして、この議論には5つの大きな矛盾が存在する。物事はそれを分解し、論点を丁寧に整理することでこの矛盾と本質が見えてくる。

宮田一雄の視線

 衆議院が21日に解散し、世の中は選挙に向けて一気に走り出す。いや、もう何日も前からすでに走り出しているというべきか。なんで選挙なの?という疑問は依然、残るとしても、風は吹き始めたら止まらない。

 政治の門外漢の感想で恐縮だが、解散に至る最近の急展開におろおろしながらも、「ん? 似たようなことは最近もあったぞ」という印象を受けた。エボラ出血熱をめぐる国内の報道ぶりだ。日本国内で感染事例が報告されているわけではなく、病原ウイルスの感染経路やわが国の保健基盤を考えれば、国内で流行のレベルにまで感染が拡大することはありえないにもかかわらず、西アフリカからの入国者が発熱を訴え「念のために」(塩崎恭久厚労相)とエボラウイルスの感染の有無を調べる検査を行ったら、もうそれだけで報道陣が大挙して空港や入院先の病院や厚労省に押しかけ、現場からのレポートを行う。

 いったい何の現場なんだ。少しは立ち止まり、胸に手を当てて考えてみた方がいいのではないか。1987年に国内でエイズパニックと呼ばれる混乱が起きて以来、27年間にわたって感染症の流行と社会の対応を取材してきた(それしかしてこなかった)ロートル記者としては、そんな印象を持たざるを得ない。恐怖、不安、あるいは不信や疑心暗鬼。そうした理屈に合わない感情に対し、高度に情報化された21世紀の社会はどう対応できるのか。多少の無理は承知の上で、感染症報道を通して解散総選挙について考えてみたい。

吹き始めたら止まらない 風の行方

  • 虎を放つのは誰か エボラ報道と解散総選挙

    虎を放つのは誰か エボラ報道と解散総選挙

    年の瀬が迫ってから解散総選挙が実施されるなどとは、ついこの間まで日本の国内のほとんどの人が思っていなかったのではないか。政界の常識に疎い私のような記者には、どうして解散しなければならなかったのか、その理由が未だに腑に落ちない。

どうなる? 総選挙後の日本の近未来

総選挙後の日本の近未来はどうなると思いますか?

  • 433

    景気が上向き、明るい未来が待っていると思う

  • 3596

    景気が低迷し、暗い未来が待っていると思う

  • 47

    何も変わらないと思う

返信を入力