愚かな韓国よ、目を覚ませ
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愚かな韓国よ、目を覚ませ

韓国の朴槿恵大統領に関するコラムをめぐり、名誉毀損で在宅起訴された産経新聞前ソウル支局長、加藤達也記者の初公判が27日、ソウル中央地裁で開かれ、加藤前支局長は起訴内容を全面的に否認した。真に守るべきは大統領の名誉か、言論の自由か。記者訴追の暴挙で非難を浴びる韓国にいま一度問う。

韓国の朴槿恵大統領に関するコラムをめぐり、名誉毀損で在宅起訴された産経新聞前ソウル支局長、加藤達也記者の初公判が27日、ソウル中央地裁で開かれ、加藤前支局長は起訴内容を全面的に否認した。真に守るべきは大統領の名誉か、言論の自由か。記者訴追の暴挙で非難を浴びる韓国にいま一度問う。

古谷経衡が斬る

初公判前に語った本音

「身内」への批判許さぬ

騒然とした法廷

 産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損したとして罪を問われた裁判の初公判が開かれたソウル中央地裁では、韓国の保守系団体のメンバーらが、加藤前支局長の乗った車に生卵を投げつけるなど一時騒然となった。外国人記者を法廷に立たせて、名誉毀損の罪に問うという異例の裁判への関心は高く、地裁には日韓の報道関係者に加え、産経新聞を批判する保守系団体のメンバーら100人以上が集まった。
 加藤前支局長は午前10時の開廷前に入廷。約30席の傍聴席はすでに満席で、約40人が立ったまま傍聴した。韓国でも裁判所の敷地内の示威行為は禁止されているが、保守系団体のメンバーらは傍聴席に入り、「加藤達也、韓国国民に謝れ」「加藤を拘束せよ」などと叫び声を上げ、前支局長を非難するプラカードを掲げるなどして傍聴した数人が退廷を命じられる異常事態となった。  ■前支局長の車に生卵(産経新聞 2014.11.27)

公判の争点は


検察側の主張

■コラムは客観的事実と異なり、朴大統領を誹謗する目的があった

弁護側の主張

■コラムは公益性があり、朴大統領への誹謗中傷の意図はなかった

■コラムには朴大統領と元側近が男女関係にあるかのように示した内容はなく、検察が指摘するような虚偽事実はない


韓国メディアへの訴追相次ぐ

朴政権下では、韓国メディアに対する民事・刑事訴訟も頻発している。特に4月のセウォル号沈没事故以降は急増中だ。大統領府側に名誉毀損で告訴された経験をもつ韓国誌、時事ジャーナルのある記者は、記者協会報で「(大統領府は)メディアの批判や監視機能などに対し敏感に反応しすぎるようだ」と指摘している。

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