東日本大震災10年目の述懐
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東日本大震災10年目の述懐

東日本大震災は発生から10年の節目を迎えた。あの日、われわれは成す術もなく自然の猛威を改めて実感し、原発事故を含め「想定外」として受け入れるしかなかった。ただ、無力さの中で何ができるかの議論は進んでいる。当時、政府や自衛隊、同盟国として関わった3識者が、10年を経た万感の思いとともに、防災対策の真の在り方を問う。

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鈴木堅弘

鈴木堅弘

京都精華大学人文学部 非常勤講師。総合研究大学院大学(国際日本文化研究センター)博士課程修了(学術博士)。春画研究で博士号取得。春画のほかに、仏教説話画・大津絵などを専門とする。共著に『遊楽と信仰の文化学』(森話社)、『異界百夜語り』(三弥

中野剛志

中野剛志

1971年生まれ。評論家。1996年東京大学教養学部卒、通商産業省(現経済産業省)入省。2003イギリス民族学よりNation and Nationalism Prize受賞。2005年エディンバラ大学より博士号(社会科学)取得。2011~

西岡力

西岡力

麗澤大学客員教授、モラロジー研究所歴史研究室室長。昭和31年、東京都生まれ。国際基督教大卒、筑波大大学院地域研究研究科修了。韓国・延世大学校国際学科留学。在韓日本大使館専門調査員、「現代コリア」編集長などを歴任。北朝鮮に拉致された日本人を救

松本博文

松本博文

将棋ライター。昭和48年、山口県生まれ。東大法学部卒。将棋のネット中継に草創期から携わる。著書に『ルポ電王戦』(NHK出版)、『ドキュメント コンピュータ将棋』『東大駒場寮物語』(以上、KADOKAWA)など多数。近著に『藤井聡太はAIに勝

影島広泰

影島広泰

牛島総合法律事務所パートナー弁護士。昭和48年、静岡県生まれ。一橋大学法学部卒業。情報化推進国民会議本委員・マイナンバー検討特別委員会委員、日本情報経済社会推進協会プライバシーマーク付与適格性審査会委員などを務める。著書に「これで安心!個人

亀山早苗

亀山早苗

フリーライター。昭和35年、東京都生まれ。明治大文学部卒。大学卒業後、フリーライターとして活動を開始。結婚、離婚、不倫、性など男女の問題を執筆しつづけている。著書に『セックスレス、そのとき女は』(中央公論新社)など多数。近著に『人はなぜ不倫

屋山太郎

屋山太郎

政治評論家。昭和7年、福岡県生まれ。東北大文学部卒。時事通信記者を経て、第2次臨時行政調査会(土光臨調)で国鉄分割民営化を推進。選挙制度審議会委員などを歴任。近著に『安倍外交で日本は強くなる』(海竜社)。

山岸純

山岸純

弁護士法人ALG&Associates執行役員・弁護士。昭和53年、福島県出身。各種メディアで時事ネタや芸能ニュースを、法律の観点から分かりやすく解説。執行役員として法律事務所を経営するかたわら、PTAにおける様々な問題解決のため、都内の小