コロナ戦略「ご都合主義」のなれの果て
NEW

コロナ戦略「ご都合主義」のなれの果て

西村康稔経済再生担当相の逆ギレ会見が物議を醸したが、その1週間後の9日、東京都の感染者が224人と過去最多になった。検査数などを踏まえる必要があるとはいえ、これが現実だ。指摘されてきた感染防止と経済の「二兎」追いの危険性が露呈しつつある。行政の「ご都合主義」戦略が続けば、コロナ戦争は敗北が濃厚ではないか。

一覧

いま話題の執筆陣

石澤靖治

石澤靖治

学習院女子大国際文化交流学部教授。昭和32年、山形市生まれ。立教大社会学部卒業後、「週刊ダイヤモンド」記者に。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了後、「ワシントンポスト」極東総局記者、ニューズウィーク日本版副編集長など経て、現職。23年から

島田明宏

島田明宏

作家・ライター。1964年札幌生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科中退。早大在学中より放送作家、フリーライターとして執筆活動を始める。著書に『「武豊」の瞬間』(1997年、集英社)、『ウオッカ物語』(2010年、廣済堂出版)、『誰も書かな

篠田博之

篠田博之

月刊『創』編集長。昭和26年、茨城県生まれ。一橋大卒。57年に創出版を設立、現在、代表も兼務。ほかに日本ペンクラブ言論表現委員会副委員長、東京経済大大学院講師。著書に『ドキュメント死刑囚』(ちくま新書)、『生涯編集者』(創出版)など多数。専

寺脇研

寺脇研

京都造形芸術大教授。昭和27年、福岡県生まれ。東大法学部卒業。50年、文部省に入省。生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官などを経て平成14年から文化庁文化部長を務め18年11月、大臣官房広報調整官を最後に退官。19年4月から現職。著書

澤昭裕

澤昭裕

昭和32年、大阪府生まれ。一橋大経済学部卒。通産省(現経産省)入省後、環境政策課長、資源エネルギー庁資源燃料部政策課長などを経て退官。東大先端科学技術研究センター教授などを歴任し、国際環境経済研究所長に就任。著書に『精神論ぬきの電力入門』(

山田厚俊

山田厚俊

ジャーナリスト。昭和36年、栃木県生まれ。タウン紙記者、建設業界紙記者を経て、平成7年、黒田清氏が主宰する黒田ジャーナルに入社。大阪・釜ヶ崎に住み、阪神大震災の取材を行う。震災取材後、テレビ制作に携わり、黒田ジャーナル解散後、大谷昭宏事務所

武田文彦

武田文彦

リンカーンクラブ代表。昭和19年、北海道岩見沢市生まれ。42年、慶応大法学部卒。49年に中央官庁への情報サービス会社を設立。53年以降、リンカーンクラブを併設して民主政治の研究を重ねている。著書に『子どもたちを戦場に送らない勇気』(WAVE

ハイセーヤスダ

ハイセーヤスダ

フリーライター。昭和41年、神奈川県生まれ。情報番組ディレクターを経て、雑誌編集者として「高二時代」、「小学五年生」、「宝島」、「MEN’S WALKER」などで仕事をし、一時は漫画誌で赤塚不二夫の担当も務めた。「週刊特報」ではデスクを務め