西部邁「自殺の死生観」の罪と罰
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西部邁「自殺の死生観」の罪と罰

「おのれの生の最期を他人に命令されたり弄り回されたくない」。今年1月に自殺した保守論客、西部邁氏は遺稿の中でこう綴っていた。西部氏の自殺に絡み、私淑の2人が幇助容疑で警察に逮捕されたが、彼らはなぜ罪を犯すまで心酔したのか。西部邁が遺した「死の哲学」を問う。

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沖大幹

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東京大学生産技術研究所教授。昭和39年生まれ。専門は水文学。博士(工学、東京大学)、気象予報士。著書は『東大教授』(新潮社)、『水危機 ほんとうの話』(新潮社)など。

杉本吉史

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1961年10月大阪市生まれ。1985年3月、京都大学法学部卒業。1987年4月に大阪弁護士会登録した。オウム真理教の被害者、遺族の事件などを担当。現在、大阪弁護士会犯罪被害者支援委員会元委員長、犯罪被害者支援弁護士フォーラム共同代表を務め

片山修

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経済ジャーナリスト、経営評論家。名古屋市生まれ。平成13年から23年まで学習院女子大客員教授を務める。緻密な現場取材に支えられた企業経営論、組織論、人事論には定評がある。著書に『ソニーの法則』『トヨタの方式』(以上、小学館)『サムスンの戦略

亀山早苗

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フリーライター。昭和35年、東京都生まれ。明治大文学部卒。大学卒業後、フリーライターとして活動を開始。結婚、離婚、不倫、性など男女の問題を執筆しつづけている。著書に『セックスレス、そのとき女は』(中央公論新社)など多数。近著に『人はなぜ不倫

宮崎学

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多田実

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東京外国語大学卒御後、雑誌編集長、上場企業の広報担当などを経て独立。現在は、編集制作会社を経営する傍ら、世界を取材し、雑誌・書籍、テレビ、ラジオ、WEB等、多様なメディアを通じて発信している。おもな著書に、『中国の「日本買収」計画』『なぜ、

島田裕巳

島田裕巳

宗教学者、作家。昭和28年、東京都生まれ。東大大学院人文科学研究科博士課程修了(宗教学専攻)。日本女子大教授などを経て、文筆業。著書に『葬式は、要らない』(幻冬舎)など多数。近著に『反知性主義と新宗教』(イースト・プレス)。