東日本大震災10年目の述懐
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東日本大震災10年目の述懐

東日本大震災は発生から10年の節目を迎えた。あの日、われわれは成す術もなく自然の猛威を改めて実感し、原発事故を含め「想定外」として受け入れるしかなかった。ただ、無力さの中で何ができるかの議論は進んでいる。当時、政府や自衛隊、同盟国として関わった3識者が、10年を経た万感の思いとともに、防災対策の真の在り方を問う。

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大内裕和

大内裕和

昭和42年、神奈川県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程をへて、中京大学国際教養学部教授。専門は教育学・教育社会学。著書に『日本の奨学金はこれでいいのか!』(あけび書房)、『ブラックバイト』(堀之内出版)、『「全身〇活」時代』(青土社

濱口桂一郎

濱口桂一郎

労働政策研究・研修機構研究所長。昭和33年、大阪府生まれ。東京大法学部卒業。労働省(現厚生労働省)入省、欧州連合日本政府代表部一等書記官、東京大客員教授などを経て、平成29年から現職。著書に『日本の雇用と労働法』(日経文庫)など。近著に『働

前嶋和弘

前嶋和弘

上智大総合グローバル学部教授。昭和40年、静岡県生まれ。上智大外国語学部卒、ジョージタウン大大学院政治学部修士課程修了、メリーランド大大学院政治学部博士課程修了。文教大人間科学部准教授などを経て現職。専門は現代アメリカ政治。著書は『アメリカ

秋山幸雄

秋山幸雄

元産業医科大准教授。昭和26年、神奈川県生まれ。東大農学部卒業、58年に農学博士号取得。平成17年から産業医科大産業保健学部准教授。担当科目は、大気環境学、化学物質管理学、産業保健経済学など。日常生活環境下における受動喫煙個人曝露量の測定・

影山貴彦

影山貴彦

同志社女子大学メディア創造学科教授。昭和37年、岡山市生まれ。早大政治経済学部卒。毎日放送プロデューサーを経て現職。専門はメディアエンターテインメント論。上方漫才大賞審査員、日本笑い学会理事なども務める。主な著書に『おっさん力』(PHP研究

金子宗徳

金子宗徳

国体学者、里見日本文化学研究所所長。昭和50年、名古屋市生まれ。京都大総合人間学部在学中に第3回読売論壇新人賞・優秀賞を受賞。京大大学院人間・環境学研究科博士課程修了退学。専攻は近代日本政治思想史・現代文明論。姫路獨協大学非常勤講師を経て、

雨宮紫苑

雨宮紫苑

ドイツ在住フリーライター。平成3年生まれ、神奈川県出身。立教大卒。「ヤフー!ニュース」や「東洋経済オンライン」、「ハフィントンポスト」、「現代ビジネス」などのウェブメディアを中心として記事を寄稿。著書に『日本人とドイツ人』(新潮新書)。

飯田泰之

飯田泰之

明治大政治経済学部准教授。昭和50年、東京都生まれ。東大経済学部卒業。同大経済学研究科博士課程単位取得退学。専門は日本経済・ビジネスエコノミクス・経済政策・マクロ経済学。現職のほか、財務省財務総合政策研究所上席客員研究員、株式会社シノドス