「日本学術会議」学問の退廃ここに極まれり
NEW

「日本学術会議」学問の退廃ここに極まれり

「汝平和を望まば、戦争を理解せよ」。イギリスの戦略思想家、リデル・ハートの名言は「学問の自由」をうたいながら、軍学分野を忌避してきた日本の学術界の矛盾をあぶり出す。論争が続く日本学術会議会員の任命拒否問題は、政府側も説明責任を果たさず、論点がズレ始めていないだろうか。改めて問題の本質を問う。

一覧

いま話題の執筆陣

小川善照

小川善照

ジャーナリスト。昭和44年、佐賀県生まれ。東洋大大学院博士前期課程修了。社会学修士。平成9年から週刊誌記者として、事件取材などを担当。『我思うゆえに我あり』で、第15回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。社会の病理としての犯罪に興味を持

桧垣伸次

桧垣伸次

福岡大法学部准教授。昭和57年、広島県生まれ。同志社大法学部卒、同大学院法学研究科博士後期課程退学。博士(法学)(同志社大)。2015年から現職。専攻は憲法学。著書に『ヘイト・スピーチの憲法学的考察』(法律文化社)など。

村野将

村野将

米ハドソン研究所研究員。拓殖大国際協力学研究科安全保障専攻博士前期課程修了。NPO法人岡崎研究所研究員などを経て、現職。専門は、米国の国防政策、核・ミサイル防衛政策を含む拡大抑止、シナリオ演習。日本国際問題研究所「安全保障政策のボトムアップ

小川榮太郎

小川榮太郎

文芸評論家。昭和42年、東京生まれ。大阪大学文学部卒業、埼玉大学院修了。専門は近代日本文学、19世紀ドイツ音楽。一般社団法人日本平和学研究所理事長、放送法遵守を求める視聴者の会呼びかけ人。著書に『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎)、『最後の

川村卓

川村卓

筑波大准教授。昭和45年、北海道江別市生まれ。札幌開成高校の主将、外野手として甲子園出場。筑波大大学院体育研究科修了後、北海道で高校教員として4年半勤務。平成12年から筑波大体育科学系講師となり、その後、同硬式野球部監督に就任。筑波大で野球

小澤一郎

小澤一郎

サッカージャーナリスト。昭和52年、京都府生まれ。早稲田大学教育学部卒。5年間スペイン在住後、2010年に帰国。日本とスペインで育成年代の指導経験を持ち、執筆以外に欧州サッカーの解説業もこなす。6月19日に構成を担当した『サッカー 新しい攻

安倍宏行

安倍宏行

ジャーナリスト、ウェブメディア「Japan In-depth」編集長。昭和30年、東京都生まれ。慶応大卒。フジテレビ入社後、総理官邸や経済・政治担当キャップ、ニューヨーク支局長、報道番組「ニュースジャパン」キャスターなどを経て独立。主な著書

戸部良一

戸部良一

防衛大名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。昭和23年、宮城県生まれ。京都大法学部卒、同大大学院法学研究科博士課程単位取得退学。法学博士。専門は日本政治外交史。防衛大教授、国際日本文化研究センター教授、帝京大文学部教授などを歴任。著書