「日本学術会議」学問の退廃ここに極まれり
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「日本学術会議」学問の退廃ここに極まれり

「汝平和を望まば、戦争を理解せよ」。イギリスの戦略思想家、リデル・ハートの名言は「学問の自由」をうたいながら、軍学分野を忌避してきた日本の学術界の矛盾をあぶり出す。論争が続く日本学術会議会員の任命拒否問題は、政府側も説明責任を果たさず、論点がズレ始めていないだろうか。改めて問題の本質を問う。

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小名木善行

小名木善行

日本の心をつたえる会代表。1956年生まれ。大手信販会社にて債権管理、法務を担当し、本社企画部のあと、営業店支店長として全国一の成績を連続して達成。その後独立して食品会社経営者となり、2009年より保守系徳育団体「日本の心をつたえる会」を主

木坂麻衣子

木坂麻衣子

広告会社勤務を経て渡英。帰国後はフリーランスのグラフィックデザイナーに。最近は企業のブランドマネージャーも兼任。2011年の東日本大震災に際し台湾からの多大な義援金への感謝広告を民間で出した「謝謝台湾計画」の発起人。

小田部雄次

小田部雄次

静岡福祉大学名誉教授。昭和27年、東京都生まれ。立教大大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学。国立国会図書館海外事情調査課非常勤職員、静岡福祉大社会福祉学部教授などを経て、現職。専門は日本近現代史。主な著書に『皇族』(中央公論新社)など多

大西連

大西連

認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長。新宿での炊き出し・夜回りなどのホームレス支援活動から始まり、主に生活困窮された方への相談支援に携わっている。東京プロジェクト(世界の医療団)など、各地の活動にも参加。また、生活保護や社会

広野真嗣

広野真嗣

ノンフィクション作家。昭和50年、東京都生まれ。慶応義塾大法学部卒。神戸新聞記者を経て、猪瀬直樹事務所のスタッフとなり、石原慎太郎知事、猪瀬知事の都政下で専門委員を務める。平成27年10月より、フリーランスのジャーナリストとして独立。平成2

茂木健一郎

茂木健一郎

脳科学者。昭和37年、東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学院理学系研究科修了。理化学研究所、英ケンブリッジ大学を経て、現在はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。著書に『脳とクオリア』(日本経済新聞出版社)、『

松浦大悟

松浦大悟

元参院議員。昭和44年、広島県生まれ。神戸学院大卒業後、秋田放送にアナウンサーとして入社。講演会などを通して周りにゲイをカミングアウトする。平成18年に秋田放送を退社。19年の参院選で初当選。民主党副幹事長、予算委理事などを務める。25年の

関修

関修

明治大学法学部非常勤講師。昭和36年、東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。東洋大学文学部哲学科助手を経て、現職。専門はフランス現代思想、文化論。著書に『美男論序説』(夏目書房)、『隣の嵐くん』、『「嵐」的、あまりに