コロナ戦略「ご都合主義」のなれの果て
NEW

コロナ戦略「ご都合主義」のなれの果て

西村康稔経済再生担当相の逆ギレ会見が物議を醸したが、その1週間後の9日、東京都の感染者が224人と過去最多になった。検査数などを踏まえる必要があるとはいえ、これが現実だ。指摘されてきた感染防止と経済の「二兎」追いの危険性が露呈しつつある。行政の「ご都合主義」戦略が続けば、コロナ戦争は敗北が濃厚ではないか。

一覧

いま話題の執筆陣

梅原淳

梅原淳

鉄道ジャーナリスト。昭和40年、東京生まれ。大学卒業後、三井銀行(現在の三井住友銀行)に入社。その後、雑誌編集の道に転じ、月刊「鉄道ファン」(交友社)編集部などを経て、平成12年からフリーランスとして活動を開始。主な著書に『なんでもわかる!

ケント・ギルバート

ケント・ギルバート

1952年、アメリカ、アイダホ州生まれ。70年にブリガムヤング大学に入学し、71年にモルモン宣教師として初来日。80年、同大学大学院を修了し、法学博士号・経営学修士号を取得。その後、国際法律事務所に就職し、法律コンサルタントとして再び来日。

堀川大樹

堀川大樹

クマムシ博士。北海道大学で博士号を取得後、NASA宇宙生物学研究所やパリ第5大学を経て、慶應大先端生命科学研究所特任講師。クマムシ研究の傍、クマムシキャラクター「クマムシさん」のプロデュースもしている。著書は「クマムシ博士の『最強生物』学講

上久保誠人

上久保誠人

立命館大政策科学部教授。昭和43年、愛媛県生まれ。早稲田大第一文学部卒、英ウォーリック大大学院政治・国際学研究科博士後期課程修了。伊藤忠商事、早稲田大国際教養学部非常勤講師などを経て現職。専門は国際政治経済学。著書に『逆説の地政学』(晃洋書

金子拓

金子拓

1967年山形県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。現在東京大学史料編纂所画像史料解析センター准教授。著書『織田信長権力論』『中世武家政権と政治秩序』(吉川弘文館)、『織田信長〈天下人〉の実像』(講談社現代新書)

松竹伸幸

松竹伸幸

ジャーナリスト、編集者。昭和30年、長崎県生まれ。一橋大社会学部卒。全学連委員長、民青同盟国際部長などを経て、日本共産党の国会議員秘書、政策委員会安保外交部長を歴任するも、自衛隊に関する見解の相違から平成18年に退職。現在はかもがわ出版編集

宮川禎一

宮川禎一

京都国立博物館上席研究員。昭和34年4月、大分県生まれ。京都大大学院文学研究科修士課程修了(考古学)。専門は東アジアの考古学(新羅土器、銅鼓、平安時代経塚の各研究)と龍馬を主とした幕末史。著書に「全書簡現代語訳 坂本龍馬からの手紙」(教育評

玉木雄一郎

玉木雄一郎

衆議院議員。昭和44(1969)年、香川県生まれ。東大法学部卒業後、旧大蔵省入省。平成9年、米国ハーバード大学大学院(ケネディースクール)卒業。17年、財務省退職。21年、2度目の挑戦となる第45回衆院選で初当選し、連続3期。民進党では国会