東日本大震災10年目の述懐
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東日本大震災10年目の述懐

東日本大震災は発生から10年の節目を迎えた。あの日、われわれは成す術もなく自然の猛威を改めて実感し、原発事故を含め「想定外」として受け入れるしかなかった。ただ、無力さの中で何ができるかの議論は進んでいる。当時、政府や自衛隊、同盟国として関わった3識者が、10年を経た万感の思いとともに、防災対策の真の在り方を問う。

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松井一郎

松井一郎

大阪府知事、日本維新の会代表。昭和39年、大阪生まれ。福岡工業大卒業後、建設会社勤務などを経て、平成15年の大阪府議選で自民党公認候補として立候補し、初当選。22年に橋下徹氏の大阪維新の会に参加。23年に大阪府知事選に立候補し、初当選。現在

潮匡人

潮匡人

評論家。昭和35年、青森県生まれ。早稲田大法学部卒。旧防衛庁・航空自衛隊に入隊。長官官房などを経て、3等空佐で退官。帝京大准教授、拓殖大日本文化研究所客員教授などを歴任。著書に『誰も知らない憲法9条』(新潮社)など多数。

内藤正典

内藤正典

同志社大グローバル・スタディーズ研究科教授。昭和31年、東京都生まれ。東京大教養学部教養学科科学史・科学哲学分科卒。社会学博士。専門は中東地域研究。アンカラ大政治学部客員研究員、一橋大教授を経て現職。著書に『プロパガンダ戦争』(集英社新書)

松本博文

松本博文

将棋ライター。昭和48年、山口県生まれ。東大法学部卒。将棋のネット中継に草創期から携わる。著書に『ルポ電王戦』(NHK出版)、『ドキュメント コンピュータ将棋』『東大駒場寮物語』(以上、KADOKAWA)など多数。近著に『藤井聡太はAIに勝

池上彰

池上彰

ジャーナリスト、名城大教授、東京工業大特命教授。昭和25年、長野県生まれ。慶應大卒業後、NHKに入局。報道記者や番組キャスターなどを務め、平成17年にフリーのジャーナリストとして独立。著書に『伝える力』 (PHPビジネス新書) 『世界を変え

山路 徹

山路 徹

ジャーナリスト。昭和36年、東京都生まれ。TBSテレビ、テレビ朝日系プロダクションを経て平成4年、日本初の独立系ニュース通信社「AFP通信」を設立。世界各国の紛争地帯で取材を続ける。国内外に配信する傍ら、全国規模でのペットの殺処分問題や本質

鈴木朋子

鈴木朋子

ITジャーナリスト。神奈川県生まれ。大学卒業後、SIerのSEを経てフリーランスに。SNS、スマホ、若者のデジタルカルチャーに関する記事を執筆。著書に『LINE & Facebook & Twitter 基本&活用ワザ』(技術評論社)などが

高橋宗瑠

高橋宗瑠

人権活動家、国際人権法研究者。英国の国際人権NGO、Business & Human Rights Resource Centre日本代表、青山学院大学法学部講師。早稲田大卒業、英国エセックス大にて法学修士号授受。25年間以上人権の専門とし