東日本大震災10年目の述懐
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東日本大震災10年目の述懐

東日本大震災は発生から10年の節目を迎えた。あの日、われわれは成す術もなく自然の猛威を改めて実感し、原発事故を含め「想定外」として受け入れるしかなかった。ただ、無力さの中で何ができるかの議論は進んでいる。当時、政府や自衛隊、同盟国として関わった3識者が、10年を経た万感の思いとともに、防災対策の真の在り方を問う。

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佐野正弘

佐野正弘

ITライター。福島県出身。東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。主な著書に『位置情報ビジネス』(毎日コミュニケーションズ)など。

佃義夫

佃義夫

佃モビリティ総研代表、元日刊自動車新聞社主筆・代表取締役社長。中央大卒。自動車オピニオン誌「Mobi21」を創刊。平成26年に同社を退任後、佃モビリティ総研を開設。自動車産業論など講演活動も行う。主な著書に『トヨタの野望、日産の決断』(ダイ

鍛冶俊樹

鍛冶俊樹

軍事ジャーナリスト。昭和32年、広島県生まれ。埼玉大卒業後、自衛隊に入隊。退官後の平成6年に軍事ジャーナリストに転身。現在チャンネル桜「国防防人チャンネル」にレギュラー出演。著書に『領土の常識』(角川学芸出版)、『イラスト図解 戦闘機』(監

村田晃嗣

村田晃嗣

同志社大法学部教授。昭和39年、神戸市生まれ。同志社大法学部卒業。神戸大大学院法学研究科博士課程修了。政治学博士。専門は外交史・安全保障政策論。広島大総合科学部助教授、同志社大助教授などを経て現職。この間、同志社大学長、防衛省参与などを務め

呉善花

呉善花

評論家、拓殖大教授。1956年、韓国生まれ。大東文化大卒、東京外国語大大学院地域研究科修士課程修了。韓国時代に4年間の女子軍隊経験がある。大学院時代に発表した『スカートの風』がベストセラーに。著書に『韓国を蝕む儒教の怨念―反日は永久に終わら

津止正敏

津止正敏

立命館大産業社会学部教授。昭和28年、鹿児島県生まれ。立命館大大学院修了。京都市社会福祉協議会の地域福祉部長、ボランティア情報センター長を経て平成13年から現職。「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」事務局長も務める。著書に『ケアメンを生

城繁幸

城繁幸

人事コンサルタント。昭和48年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業後、富士通に入社、平成16年独立し、現在は人事コンサルティング会社「Joe’s Labo」代表取締役。18年に出版した『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(光文社新書)は40万部を

西野偉彦

西野偉彦

松下政経塾政経研究所研究員。1984年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専門分野は18歳選挙権、主権者教育。2011年度神奈川県立湘南台高校シチズンシップ教育アドバイザーとして、授業プログラム「模擬議会」を立