2018年09月21日 18:38 公開

米連邦最高裁の判事候補、ブレット・キャバノー高裁判事(53)から15歳のときに性暴力被害に遭ったと、大学教授のクリスティーン・ブラゼイ・フォード氏が名乗り出ている問題で、フォード教授の高校の同窓生たちが20日、教授の主張を自分たちは支持するという公開書簡を、民主党上院議員のメイジー・ヒロノ氏とカーステン・ジリブランド氏に提出した。

キャバノー判事は、暴行疑惑を一切否定しており、上院司法委員会の公聴会で反論する意向を示している。

フォード教授も、司法委公聴会で証言に応じる方針だが、担当弁護士は「公平な質疑」と「安全」の保証が必要だと明らかにした。

デブラ・キャッツ弁護士は21日、司法委にあてた書簡で、「ご承知の通り(フォード博士は)殺害予告などの脅しを受けており、これは連邦捜査局(FBI)に通報済みだ。教授と家族は自宅を出るしかなかった」と書いている。