2018年11月10日 1:21 公開

英国では毎年、第1次世界大戦が終わった11月11日が近づくと、他の戦争を含めて、戦没者追悼を意味する赤いけし(ポピー)のバッジを胸につける人が増える。

1921年に在郷軍人会が始めた習慣が定着した。

一方で、北アイルランド紛争で英国軍が一般市民を射殺した1972年の事件に抗議して、ポピーの着用を拒否しているプロサッカー選手が批判の対象になるなど、英国ではポピーをつけるかつけないかが議論の対象になることもある。

一見シンプルなこのシンボルが、なぜこれほど複雑なのか。