2019年01月16日 11:01 公開

シンガポール・チャンギ国際空港発ロンドン行きのシンガポール航空322便の機内で7日、全身羽に覆われた珍客が見つかった。

搭乗していたのはシンガポールやマレーシアなどに生息するムクドリ科の鳥、インドハッカ1羽。発見当時はビジネスクラス席の背もたれの上で羽を休めていた。この鳥が確認された時には、離陸からすでに12時間が経過していた。

フェイスブックに投稿されたビデオには、客室乗務員が鳥を捕まえようとして失敗する様子が映っている。

シンガポール航空広報は13日、この鳥を最終的に捕獲したと発表した。また、シンガポール紙ストレイツ・タイムズに、「複数の乗客に協力してもらい、客室乗務員が鳥を捕獲した」と詳細を明かした。

ロンドンのヒースロー国際空港到着後、この鳥は動物検疫担当の職員に引き渡されたが、どのように機内に潜り込んだのかや、12時間にわたりどこに隠れていたのかなどは分かっていない。

(英語記事 Stowaway bird found on plane mid-flight