ところで、ジャーナリストの岩上安身氏は、IWJなる反安倍、反原発サヨクメディアを主宰しているが、そのツイッターアカウントが凍結されたらしく、昨年11月9日にこんなツイートを行った。

 「ツイッター社による不当なアカウント凍結です。ヘイトスピーチをしたわけではありません。植村隆さんの裁判の市民への報告集会を中継し、IWJの速報アカウントで実況していただけで凍結されたのです。異常な数の嫌がらせ通報があったか、ツイッター社の判断に政治的偏向があったか、どちらかです」

 何を根拠にジャーナリストを自称する岩上氏が「異常な数の嫌がらせ通報があった」などという臆測を喧伝(けんでん)するのかは全く不明である。関東大震災における「朝鮮人が井戸に毒をばらまく」という悪質なデマと一体何が違うのだろうか。

 岩上氏は常日頃、「ネトウヨ」のツイートなどを「ヘイト」「デマ」と決めつけ「通報」を呼びかけている張本人である。自分が常に卑劣な密告を呼びかけているので、他人も自分と同じように卑劣な行為をしているに違いないと思い込んでいるのであろう。

 一方、今回の私のツイッターアカウントの凍結は、実はサヨク陣営による組織的な「密告」運動の結果であるという証拠がある。私のツイッターアカウントが凍結された直後、密告者が喜々として以下のような勝利宣言ツイートを行っていたからだ。
 密告者のツイートに見える「ネトウヨ春のBAN祭り」という文字は、最近インターネット上で盛んな、サヨクによる組織的な敵対者弾圧密告運動の名前である。これにより、ツイッターだけでなくユーチューブやホームページなどにおいても保守派だけでなく、反中国的言動を行っただけの左派でさえ「ネトウヨ」と決めつけられ弾圧され、閉鎖に追い込まれている。

 反中国、反北朝鮮は彼らサヨクにとって左右かかわらずすべて「ネトウヨ」であり「人間じゃねえ!たたっ斬る!」(政治学者の山口二郎氏によるSEALDsデモでの発言)べき敵なのだ。ちなみにこの山口氏による殺人予告発言も、私がツイッターで批判するとサヨクによる密告リンチによりツイートの削除をツイッター社から命令されたことがある。中国とサヨクの連携による日本支配は相当な所まで進んでいると言わざるを得ない。

 サヨクの市民活動団体「しばき隊」に至っては、朝日新聞記者や人権派弁護士、LGBT(性的少数者)運動家などでさえ、自分たちが気に入らない場合、平気で「ネトウヨ」認定する。リンチなどの弾圧行為がまかり通り、被害者から裁判まで起こされている。

 その背後に実際、どれほど中国や北朝鮮などの影響力があるのかは不明である。しかし、わが国におけるサヨク運動には冷戦時代にも旧ソ連や中国からの資金が投入されていた事実が、ソ連崩壊にともなう情報公開によりすでに判明している。

 しかし、このことを例えば「サヨクには中国からの反日活動資金が投入されている可能性がある」などとツイートすると、たちまちサヨクの「ネトウヨ春のBAN祭り」対象として認定され密告などの組織的弾圧によりネット上から人知れず抹殺されることとなるだろう。

 私のように他に発言の場のある人間ならともかく、一般の日本人はそれに対してなんの反論も主張もできず、誰にも知られることなくひっそりと消されてしまうことに抵抗もできないのだ。

 実際、これまでそうした犠牲者がどれくらいいるのか、全体像は全く見えない。ジョージ・オーウェルの近未来小説『1984年』に登場する独裁者そのものである中国支配が既にかなりのところまで進んでいるのである。