2019年05月30日 14:49 公開

2016年米大統領選へのロシア介入疑惑を捜査したロバート・ムラー米特別検察官は29日朝、司法省で声明を読み上げ、ドナルド・トランプ大統領による司法妨害については、罪を犯していないという証拠があったならそう結論していた、司法省方針で現職大統領を起訴するという選択肢はなかったなど、捜査報告書の要点をあらためて説明した。

ムラー氏が特別検察官に就任して以来、2年間で初の公の場での発言だった。ムラー氏は、特別検察官の業務が完了したため、司法省を辞めて近く私人に戻るとも述べた。