2019年07月22日 15:18 公開

ドナルド・トランプ米大統領と厳しい対立を重ねる野党・民主党のアレクサンドリア・オカシオ=コルテス下院議員は20日、地元ニューヨーク・クイーンズで市民集会を開き、自分を含む4人の女性議員に対してトランプ氏が「もといた国へ帰って、完全に壊れて犯罪まみれの地元を直す手助けをしたらどうだ」などと発言を繰り返すのは、「何百万人ものアメリカ人を危険にさらす」行為だと非難した。

トランプ氏が17日夜にノースカロライナ州で開いた支持者集会では、ソマリア難民として10歳でアメリカに亡命したイルハン・オマール下院議員について「追い返せ」というコールが続いた

オカシオ=コルテス議員はさらに、国民の一部のみを重視し、「この国にいて幸せじゃないなら出ていって構わない」というツイートや発言を重ねるトランプ氏について、国民にとっての大統領であることを放棄したと批判した。