2019年08月01日 15:47 公開

絶滅危惧種に指定されているチンパンジーが、違法取引の標的となっている。多くはペットとして飼われ、成長するにつれ攻撃的になると、檻に入れられたり、鎖でつながれたりするという。

ケニアの保護区で暮らすポコも、9年もの間、狭い檻の中で過ごした。そのため、両足で立つか座ることしかできない。親を殺されたマックスは、人間を見ると攻撃的になる。

チンパンジーは今でも、過去の虐待の経験を覚えていると、保護区職員のティモシー・ムアンギ氏は話す。

アフリカ各地では、800頭以上のチンパンジーが保護されている。