2019年08月02日 18:15 公開

多くの不法移民が収容され、アメリカ国内で激しい対立の原因となっているメキシコ国境。カリフォルニア州南部とメキシコの間に建てられた壁を挟んで、鮮やかなピンク色のシーソー3台が出現した。

カリフォルニア大学バークリー校のロナルド・ラエル教授とサンホセ州立大学の建築家ヴァージニア・サン・フラテッロ准教授が7月29日、シーソーを設置した。

ラエル教授は、シーソーの企画を実現できて、「本当に素晴らしい経験だった」と喜んでいる。

国境の壁を挟んでシーソーの両側に子供や大人がまたがり、ぎったんばっこんと楽しむ様子は、ソーシャルメディアでも高く評価された。メキシコの俳優マウリシオ・マルティネスさんはツイッターで、「片側ですることが反対側に影響する。僕たちはつながっているんだと思い出させてくれる、美しい光景だ」と書いた。