2019年10月29日 10:58 公開

英王室は28日、11月2日に横浜で行われるラグビーワールドカップ(W杯)の決勝戦(イングランド対南アフリカ)を、サセックス公爵ハリー王子が現地で観戦すると発表した。ハリー王子は、イングランドのラグビー・フットボール・ユニオン(ラグビー協会)のパトロン。

ハリー王子はシドニーで行われた2003年W杯で、イングランドの優勝を現地で観戦した。前回2015年W杯では、ロンドン郊外トゥイッケナム競技場で、優勝したニュージーランド代表のリッチー・マコウ主将に、優勝杯のウェブ・エリス・カップを贈呈している。

2003年以来の優勝を狙うイングランドは26日の準決勝で、大会3連覇を狙ったニュージーランドを19-7で破り、決勝進出を決めた。イングランドの決勝進出は、2007年以来。

兄のケンブリッジ公爵ウィリアム王子は、ウェールズ・ラグビー協会のパトロンになっている。

ウェールズ代表は27日の準決勝で南アフリカ相手に16-19で惜敗し、初のW杯決勝進出を逃した。

両王子の父で、日本の天皇陛下の即位の儀式のために訪日したチャールズ皇太子は、翌日の23日に、準決勝を控えたウェールズ代表を表敬していた。

(英語記事 England v South Africa: Duke of Sussex to attend World Cup final in Yokohama