2019年11月01日 18:02 公開

2030年までに、世界中で1億2500万台の電気自動車(EV)が街中を走ると予想されている。しかし、その電池を動かすリチウムはどこから来ているのか?

地球上で最も軽い金属とされるリチウム、その大半は南米アンデス山脈の塩類平原の地下に埋まっている。

アルゼンチン・フフイ州では現在、大規模なリチウム採掘プロジェクトが進行している。一方、この地域はアルゼンチンで最も先住民族が多く暮らしている場所でもある。

また、水が貴重な乾燥地帯であるにもかかわらず、リチウムの精製には大量の真水が必要とされる。

そこには不安と反発を覚える人たちがいた。