【編集部より】
2019年12月25日に掲載しました「泥沼NGT騒動が水を差す、AKB『紅白世界選抜SP』と東京五輪」の記事について、執筆者の推論部分の一部に、真実ととらえられかねない表現がありましたので、記事を削除しました。
先の西東京市長選は自公推薦の池沢隆史氏が当選したが、対立候補へのネガティブキャンペーンが物議を醸している。元逗子市長の平井竜一氏を「よそ者」扱いしたためで、地元にゆかりがないことだけで政治手腕は決められないからだ。同市の選挙戦で垣間見えた「ムラ社会」的選挙の弊害を読み解く。(写真はゲッティイメージズ)
政策コンサルティング事務所「グローバル・イッシューズ総合研究所」代表。2016年まで米国ワシントンDCにも拠点を持ち、 東日本大震災を契機に一般社団法人日本安全保障・危機管理学会(JSSC)ワシントン事務所長として、日本に米国と同様の危機管理専門省庁の立ち上げを目指す政策提言活動に取り組む。2017年以降は日本国内をベースに、テロ対策や米国政治に関する政策提言活動を続ける。著書に『911から311へ—日本版国土安全保障省設立の提言』など多数。
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