2020年01月02日 17:42 公開

寛容と忍耐と慈愛を説くキリスト教カトリックの総本山ヴァチカンで大みそかに、ローマ教皇フランシスコが思わず不快な表情になり女性の手をピシャリと叩くという珍しい出来事があった。

サンピエトロ広場に集まった巡礼者たちを教皇が祝福していたところ、フェンスの向こうにいた女性に右腕をぐいとひっぱられた。教皇は顔をしかめ、反対の手で女性の手を叩き、放させた。

翌日の元日ミサで教皇は、自分が「我慢できなくなった」と認め、「私たちはしばしば我慢ができなくなる。私にもそういうことはある。昨日示してしまった悪いお手本について、謝罪する」と謝った。