2020年03月13日 17:06 公開

インドで今年2月、イスラム教徒以外の不法移民に市民権を与える「インド市民権改正法(CAA)」をめぐり、宗教間の暴動が勃発した。

ロイター通信は、この暴動を象徴する1枚の写真を報じた。そこには、ヒンドゥー教の暴徒から棒などで容赦なく叩かれるイスラム教徒の男性が写っていた。

この襲撃で意識を失い、死んだものとみなされて放置されたモハンマド・ズベール氏は生き延びた。重傷を負ったズベール氏はその後、数日間にわたり入院した。

ズベール氏は、BBCヒンドゥー語のデバリン・ロイに対し、暴行された時のことや、こうした被害に遭ったにも関わらず、なぜ人間性への信頼を失っていないのか語った。