2020年05月29日 14:01 公開

ボリス・ジョンソン英首相の上級顧問ドミニク・カミングス氏がロックダウン中に、国内を400キロ以上移動していた問題について、BBCのマーク・イーストン内政担当編集長が複数の人に意見を聞いた。新型コロナウイルスに対する政府の対応全般についても尋ねた。

カミングス氏をめぐっては、3月下旬に妻子と共にロンドンから北東部ダラムまで400キロ以上を長距離移動していたことが22日の報道で明らかになり、国内の注目を集めている。

カミングス氏は25日に首相官邸の庭で記者会見し、ダラムへ向かった理由について、自分と妻が新型ウイルス感染の症状を示していたため、ダラムに住む親類に4歳の息子の世話をしてもらうためだったと説明した。4月半ばにダラム近郊の観光名所に妻子を乗せて自動車で向かったことについては、新型ウイルス感染のせいで視力が落ちたため、ロンドンまで運転できるか視力を試すためだったと話した。