2020年06月11日 13:37 公開

米中西部で白人警官の暴行により兄ジョージ・フロイドさんを失ったフィロニス・フロイドさんが10日、下院司法委員会の公聴会に出席し、警察暴力や人種的偏見をもとにした捜査手法について証言した。

フィロニスさんは、兄ジョージさんが「20ドルを理由に死んでいいはずはない」と述べ、兄の死が「無駄に」ならないよう対策をとってほしいと議員たちに訴えた。

ジョージ・フロイドさんは5月25日、中西部ミネアポリスで警官の取調べ中、首を警官の膝で9分近く圧迫され、死亡した。

警察は、ジョージさんが偽の20ドル札を使った疑いがあるという通報を受けて現場を訪れ、ジョージさんを職務質問した。