2020年06月20日 12:38 公開

アメリカで奴隷制度が終わった日、6月19日を「ジューンティーンス」と呼んで祝う行事が19日、アメリカ各地で開かれた。

1865年6月19日は、テキサス州で奴隷解放宣言が読み上げられた日。奴隷制維持のために戦った南部連合のうち、テキサス州は奴隷解放を受け入れた最後の州だった。南北戦争は1865年4月に終結している。

6月19日は国民の祝日ではないが、多くのアフリカ系市民が「June nineteenth(6月19日)」を「Juneteenth」と呼んで祝ってきた。

今年は、黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人男性の暴行で死亡した事件を機に、各地で人種差別に抗議する動きが高まっている最中での6月19日ということもあり、例年より多くの人々が、さまざまな行事に参加した。