2020年06月22日 12:41 公開

ドナルド・トランプ米大統領は20日夜、南部オクラホマ州タルサで、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)開始以来3カ月ぶりに、11月の大統領選にむけて選挙集会を開いた。

しかし1万9000人収容のバンク・オブ・オクラホマ・センターには空席が目立ち、動員数は当初予想を下回った。

トランプ氏は先に、この日の集会に100万人近くの申し込みがあったと強調していたが、実際には空席が目立った。「入りきれない人」のための会場外の演説会は中止になった。

大勢の動画アプリTikTokの利用者や、韓流K-ポップのファンなどが、無料チケットに登録だけして現地に行かなかったと主張するなど、ソーシャルメディアで主に若者が展開した運動が、多くの空席に関係しているのではないかと言われている。

これについて、運動に参加したユーチューバーでコメディアンのイライジャ・ダニエルさんは、入場は先着順だったとBBCに説明。会場に空席が目立ったのは、ソーシャルメディアの運動が原因というよりは、そもそもトランプ氏に「関心がない」ことが原因だろうと話した。