2020年06月22日 16:53 公開

妊娠中だったイギリスの看護師が4月中旬、新型コロナウイルスの感染症COVID-19で亡くなった。女の子の赤ちゃんは帝王切開で無事に誕生した。

亡くなった看護師はメアリー・アジェイワ・アジャポンさん(28)。ロンドン近郊のルートン・アンド・ダンスタブル大学病院で5年間勤務し、「高く評価され愛されていた」。COVID-19の患者を担当していたわけではないという。

4月5日にCOVID-19の検査で陽性と判定され、2日後の7日に同病院に入院。体調が悪化したため帝王切開手術を受けた後、12日に死去した。

それから約2カ月が過ぎ、2人の娘と残された夫のアーネスト・ボアテングさんが、胸のうちをBBCに話した。

アーネストさんは、妊娠後期だったメアリさんに病院側が病棟勤務を続けさせたのは間違いだったと考えている。