2020年08月18日 18:01 公開

大統領選の結果をめぐり退陣要求にさらされている東欧ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(65)は17日、首都ミンスクの工場を視察した。

ルカシェンコ氏の6期再選をめぐり怒りが高まる中、労働者たちからは「出て行け」などと野次が飛んだ。

その後ルカシェンコ氏は、国民投票を実施した後に「憲法に従って私の権限を引き渡す」意思はあると述べた一方で、「圧力や、街頭での抗議によって権限を引き渡しはしない」と話した。

これに対し、主要対立候補のスヴェトラーナ・チハノフスカヤ氏(37)はビデオメッセージで、自分が暫定大統領になることもあり得ると示唆した。