2020年09月03日 13:25 公開
2017年、ミャンマー軍による迫害を受けたイスラム教徒の少数民族ロヒンギャは、バングラデシュ国境への移動を余儀なくされた。
この迫害で何千人もが亡くなり、今も100万人以上が世界最大の難民キャンプで暮らしている。
このキャンプでは毎年、2万人の子どもが生まれている。
ミャンマーはロヒンギャに市民権やその他の権利を与えてこなかったため、彼らがミャンマーに戻れる可能性はほとんどない。
このキャンプで生まれた3歳のナイームちゃんに話を聞いた。
ビデオ・ジャーナリスト:シャフネワズ・ロッキー、編集:ケヴィン・キム、シャフネワズ・ロッキー、制作:レベッカ・ヘンシュケ、ブルーノ・ガルセス