2020年09月30日 18:01 公開

11月の米大統領選にむけた、ドナルド・トランプ大統領と野党・民主党候補のジョー・バイデン前副大統領による第1回テレビ討論会が29日夜、オハイオ州クリーヴランドで行われた。

司会者の米FOXニュースのキャスター、クリス・ウォラス氏が「白人至上主義を非難する用意はありますか」と尋ねると、トランプ氏は「何でもする用意はある。私は平和を望んでいるんだ」と答えた。

しかし、「でも悪いのはほとんどが左派だ。アンティファは本当に悪い」とも話した。

「誰を非難すればいいのだ」と聞き返すトランプ氏に、ウォラス司会が白人至上主義団体「プラウド・ボーイズ」を非難するよう求めたところ、トランプ氏は「引き下がって、待機するように」と、まるで指示するような言い方をした。

その上で、「ただし言っておくが、誰かがアンティファと左派をなんとかしないと」と続け、白人至上主義を非難しなかった。