2020年10月22日 14:15 公開

フランス・パリ近郊で男性教師が首を切断されて殺害された事件で、被害者のサミュエル・パティさん(47)の追悼式が21日、パリ市内のソルボンヌ大学で行われた。

参列したエマニュエル・マクロン大統領は追悼演説で、パティさんを「静かな英雄」と称賛。「自由と理性を守っていく」と述べた。

歴史と地理の教師だったパティさんは、6日に授業の教材としてイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を生徒たちに見せたことがきっかけで、脅迫されていた。

アブドゥラフ・アンゾラフ容疑者(18)は16日夜、パティさんの首を切断して殺害。かけつけた警官たちにエアガンで発砲し、警官たちに射殺された。