2020年11月23日 13:26 公開

インド南部ダルマプリで、野生のゾウが深さ17メートル近い井戸に落ちてしまっているのが発見され、14時間にわたる救助活動が行われた。井戸には覆いがなかった。

作業員が50人がかりでベルトやクレーンを取り付け、19日夜にゾウを井戸から運び出した。

一方、近隣の住民は、バナナの葉などを井戸に落として、ゾウに食料を与えた。

現地の森林管理当局者によると、救出されたゾウは軽い傷を負っていたが自然に治る程度のけがのため、ゾウの状態を数時間観察した後、近くの保護林に戻したという。