2020年12月06日 13:06 公開

大切な人との死別に対応する手助けをするイギリスの慈善団体が、新型コロナウイルスで国中を覆う「悲しみの津波」の対応に苦慮している。

感染予防のため、病気の家族を見舞うことやみとることも、葬儀も思うように行えない中、多くの遺族が悲嘆に対応するための支援を必要としている。しかし、英全国死別連盟の調査によると、資金不足から約4割の団体が支援削減を余儀なくされそうな状況だという。

人口約6700万人のイギリスでは、これまでに新型ウイルスに累計170万人以上の感染が確認され、7万人近くが感染症COVID-19の関連で亡くなっている。

ダニエラ・レルフ記者が、COVID-19による死別を経験した人たちの話を聞いた。

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